- Amazon.co.jp ・本 (481ページ)
- / ISBN・EAN: 9784906638017
感想・レビュー・書評
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2019/06/11
私の今後の生き方の道標になるであろう一冊。
ミッションステートメントを明確に持ち、それを核にして主体的に行動する。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
バイブル
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カーネギーの「人を動かす」と同様、社会人のバイブルです。ボリュームがすごいけど、手元において少しずつ読み直そう。
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家族やチームメンバーなど、継続的に関係性の質を向上させて、互いに成長を促し、刺激し合いたい人たちと何度も一緒に味わいたい「7つの習慣」。
もしこのコンセプトとそのような付き合い方ができたら、特定の宗教を持たない日本人にとっては、人間関係についての経典や聖書に近い存在になれるんじゃないかな。 -
2012年1月14日に再読。やはり気づきが多い。今回は、相互依存がキーワードとしては入ってきた。
コミュニケーション重要、難しいことを実感してるってことですかね。 -
自己啓発本の底本。これを読めば、勝間某や他の日本人の自己啓発本は不要。ただ、本書は宗教的。好き嫌いはあるでしょう。
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世界的ベストセラーの自己啓発本。ビジネス書、リーダーリップ本などと紹介されることもあるが、人生すべてに適用可能な内容。
以前から興味はあったのだが、結構厚みがあり、通勤時に読むのは大変そうなので二の足を踏んでいた。けど、今回頑張って読んでみた。
(Amazonで発注ミスをしてしまい、本書より先に「7つの習慣 最優先事項」を読むこととなってしまったが…)
全般的に非常に興味深い。ただ、部分的に、冗長過ぎたり、意味がわかりにくかったり、意図が不明確な記述があり、最初から最後まで一気に読めるという感じではない。それでも、読んでいるとやる気と希望が湧いてくる。
7つの習慣すべてという訳にはいかないが、少しずつ頑張ってみようという気になった。 -
仕事だけでなく人生を成功させる7つの習慣が紹介されています。各習慣ごとにワークがあり、それを実践することで身に着けていけます。個人的にはミッションステートメントと緊急度重要度で分けた4つの領域が役に立ちました。
1回読んだだけではなかなか身につきません。何度も読み返したい本です。 -
あらゆる問題を解決する7つの習慣。
人間関係、競争、仕事、どんな問題にも共通するのが人との関わり。
スキルやテクニックなどの一時的な解決ではなく、根本から覆す長期的な解決をもたらす人格主義(インサイドアウト(内から外へ))を本書は提唱している。
時代性によって本質が変遷するスキルと違い、人格は公式のごとく不変である。
不変であるなら、どんな状況や境遇だろうと効力を発揮し、正しい方向へ自分を導いてくれる。
そのうちの一つが、ミッションステートメント。
また、自分との対話だけでなく、他者との関わりにも触れている。
Win-Winの形成、相互依存、利害関係やその場しのぎの関係を超えたつながりの形成も載っている。
本書を読めば、信頼こそが社会で活躍する重要な要素であり、これからどうすればいいかの解が見つかるだろう。