- Amazon.co.jp ・本 (492ページ)
- / ISBN・EAN: 9784906638314
作品紹介・あらすじ
「家族においてあなたの代わりはいない」多くの家族を襲う社会の乱気流の中、「7つの習慣」によって、家族における原則をあらためて問い直した『ファミリー7つの習慣家族実践編』新訳編。
感想・レビュー・書評
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この本を読めば人生が変わります・・・
(少なくとも,私の人生は変わりました)
詳しくはこちら(^_^)↓
http://ameblo.jp/ninjin1234/entry-11747843131.html詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
7つの習慣をファミリーに。実例がたくさん載っている。また、家族でこれを話し合おう!みたいな実践が章ごとについている。7つの習慣を応用しているが、7つの習慣原本のほうがテンポは良かった。
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"ベストセラーの7つの習慣。この7つの習慣を家族の中で定着させるためのガイドブック。
この本の中で、歴史学者エドワード・ギボンのローマ帝国衰退の5つの原因が紹介されている。今の日本を見ているようで少しこわい。
1.家族の崩壊
2.個人の責任感の希薄さ
3.政府の過剰な課税と規則
4.非道徳的かつ暴力的で自己中心的な快楽の追求
5.家族の衰退
こうならないように、と願う。お互い認め合い自立と共生できるのが家族だし、努力なしでは家族は築けない。" -
人生のバイブル「7つの習慣」シリーズ。家庭内での真の幸せを求めるための指南書。500ページ近くもありボリューミーだが、小難しい理論よりも、様々な家族間、世代間のエピソードが多数盛り込まれているため、とても読みやすい。家族間の問題は人間関係の問題の核であり、ここで大切にすべきことをきちんと理解できれば、友人関係や職場での人間関係も円滑になること必至。7つの習慣は、子を持つ親にとっては素晴らしい育児指針になりうるし、恋人関係に迷いがある人にとっては素晴らしい恋愛指南書にもなりうると信じている。日本での発売は実に10年前で、新品を手に入れるのは難しいかと思うが、中古であっても、是非手に取ってほしい。
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家族の間でも、ルールを決めて守ることが大切だとわかった。
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「7つの習慣」を家族をテーマに例題を入れながら解説。
家族でミッションステートメントを作る事を重要と考えていて、多くのページを割いて詳細が書かれている -
夫に、進められて読んだ一冊。
って、夫は本家の七つの習慣しか読んでないので、特に最重要事項を見極めるというとこは、for familyの方を読んで欲しいと思っている。。。
第一章から、心に刺さったー
主体性を持つということ。関心の輪をコントロールするということ。
これは子育てだけじゃなくて、普段の生活でも言えること。
うちは、まだ子供が三歳なので、いろいろ話し合うと言うのは難しいけど、なるべく話を聞いてあげることが大切だと心を入れ替えました。
どんな世代でも、ご家族、特にお子さんをお持ちのご家庭は読むとよい、読んで損はない本だと思います。
もう少し大きくなったらまた読み直したいです。 -
家族との関係を維持・向上させたいと考えているすべての方に。
7つの習慣のフレームワークで家族の絆を強めます。 -
7つの習慣を家庭に特化して適用して見せている。個人や会社に適用できるのだから、家庭でももちろん効果は期待できるだろう。
そのためにはまず話を必要するが、これが一番ハードルが高そう。 -
『7つの習慣 成功には原則があった!』の家族編。「家庭での成功なくして人生の成功はない」という言葉に共感させられます。
家族のミッションステートメントを作ることの重要性を感じました。
子供が小学校に上がるころにもう一度読み直し、ミッションステートメントを一緒に考えてみたいです。