実行する力: 第三の習慣:重要事項を優先する (「7つの習慣」クイックマスター・シリーズ)
- FCEパブリッシング (2009年2月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (103ページ)
- / ISBN・EAN: 9784906638956
感想・レビュー・書評
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第2領域の重要性に触れた。
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数年間、(他の本をきっかけにして)時間管理術・手帳術で述べていたことと重なる内容もあったため、今まで読んできた章よりもすんなり本の内容に入ることができた。とはいえ自分の手帳を改めて見ると「緊急かつ重要」と考えて
いる行動が多い・・(仕事と家事の大部分がここに入るから)なるべく自分のために投資する時間を作らなくては、と思うんだけど難しい。それと自分のビジョン、役割との関係も・・あー、私の手帳術には見直すべき箇所が多すぎる、と気づかされた。少しずつでもあきらめず頑張ろう。 -
一応した約束は必ず守り責任を果たす仕事においてはその必要性や課題を念頭に置いてすすめるようにしている計画を実際に成し遂げるための習慣付けを行っている。忙しくても自分を見失わず人生にとって真に重要な活動していると断言できる。日々行っていることには深い行きがかりジンセイの相対的な目的に貢献している。大きな目標を実現するための中間ステップをいくつか実行している。日比野計画の重要度や優先順位的において自分なりの明確な基準がある。重要なこと大きな要件から先にスケジューリングするように心がけている。急に魅力的信末があっても当初の計画を優先する。やりたいことを思いつくとどのように実行するのかも自然に考えている。逆にダメなのは人のせいにする目的を持たないで始める一番大切なことを後回しにする勝ち負けという考え方まず自分が話しそれから聞くふりをするというのは自分だけ自分をすり減らす。
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オーディオブックで聞きました(&読みました)。
耳で何度も聴くととても頭に残る。 -
第一、第二の習慣を読んだ勢いで第三の習慣も読破。
核は、時間管理のマトリックスである。
自分の抱えているタスクを緊急度と重要度という観点から分類し、それぞれの領域はどのような性質があり、自分にどんな影響を及ぼしうるのか、ということについて一冊を使っている。
焦っているとつい全ての仕事が、重要かつ緊急の領域に見えてしまう。ここを増やすと、心が休まらない。
一番大切なのは、重要かつ緊急でない領域だ。この領域は、人生を豊かにする上で欠かせない。なぜなら、(緊急でないから)自分で働きかけ、(重要だから)実行しないといけないからだ。
しかし放っておけば、第一領域に変化してしまうことに注意。
そしてこの第二領域を優先するには
ミッションステートメントを明確に
↓
自分の役割、そのそれぞれごとに目標を設定
↓
マトリックスにいれていく
↓
行動し、週ごとに評価
結