ウラオモテヤマネコ

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著者 : 井上奈奈
  • 堀之内出版 (2015年7月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784906708598

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ウラオモテヤマネコの感想・レビュー・書評

  • 独自の雰囲気をもつ絵と文章です。
    内容を全て読み終えた後、一番後ろの
    「はいけいおんなのこさまー」を読んでみて下さい。
    心が温かくなります。

  • ウラオモテヤマネコの毛色は銀の月の光を浴びて、金の星の欠片で飾られたみたいな斑点模様。ずっとずっとむかしから、裏の世界と表の世界を行き来している。でもたぶん、ほんとうは裏も表もない。白と黒のオセロの石みたいに。あるひとつの物事の両側面を同時に見ることはできず、自分にとって都合のいい一面をオモテと呼んでいるに過ぎない。
    視点を小さな島から、世界へ、地球へ、宇宙へと上げて俯瞰する。目に映る光景には、上下も裏表も境界もない。清らかに穏やかに笑う空と風の下、ひとしずくの涙のやさしさを忘れないヒトでありたいと思う。

    本来、世界というのは単純で一様で明快なものであって、複雑で多様で難解なものにしているのは私なのかもしれない。

  • 飾っておきたくなる印象的なイラスト。
    「裏の世界からみれば 裏が表で表は裏なのだけれど」
    他方から見れば一方は違う側面になるものね。
    本との出合いにもタイミングや運命を感じる。

  • 裏から見ると表は裏。

  • 発売前から気になっていたもののご近所ではどこも入荷しそうになくて、珍しく内容をあらためずにネットで購入した本。表紙に穴あき加工があるというのと、ウラオモテ、っと違った、イリオモテヤマネコへの募金になるということで購入を決断。金色が美しい絵と哲学的?な内容で、大人の絵本という感じです。

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ウラオモテヤマネコの作品紹介

「まぁ裏の世界からみれば 裏が表で表は裏なのだけれど」
やさしく、かなしい、ネコが主人公のうつくしい絵本たちは、大人にも子供にも、長く愛されてきました。
2015年、そうしたネコの絵本に新たな1冊が加わります。少女とネコはさまざまな宇宙を旅します。
うつくしさ。永遠。想い。幸福。描かれているのは、世界。

本作品は、2015年、イリオモテヤマネコ発見50周年を記念して刊行されます。
本作品の売り上げの一部は、イリオモテヤマネコ保護基金に寄付されます。

ウラオモテヤマネコはこんな本です

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