経済情報の裏読み先読み 超円高、国の大借金、赤字決算、年金はどうなる!?
- さくら舎 (2011年12月7日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784906732012
作品紹介・あらすじ
経済ニュースの数字はどこまで正しく、どこまで粉飾されているのか!情報を正しく読んで、生き延びるために!経済ニュースの"数字"に騙されてはいけない。
感想・レビュー・書評
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◆年金 賦課方式 積み立て方式
田中角栄の時物価スライド、賃金スライドを採用→オイルショック
→積み立て方式では追いつかなくなる
◆31年度に積立金枯渇
◆公募増資 企業が新しい株式を発行し、不特定多数の投資家から資金を集めること
→発行株式が増加、一株当たりの価値が下がる→空売り!
◆DEレシオ 負債が株式資本の何倍かを示す指標 長期の支払い能力
◆東電 投機電力
◆商品の企画から生産、販売まで一貫して行うSPA【製造小売業】ユニクロ、ギャップ
◆JAL、豪カンタスグループ、三菱商事 ジェットスタージャパン
◆ANA、エアアジア エアアジアジャパン
◆3分の2以上が黒字の転換
◆46年から54年までの大蔵大臣 一万田尚登 護送船団方式 窓口指導
◆阪神優勝が大型景気 住信のレポート
◆国の借金924兆円
◆孫正義 人生50年計画
20代で名乗りを上げ、30代で軍資金を最低1000億円集め、40代でひと勝負し、50代で事業を完成させ、60代で後継者に引き継ぐ
◆自己資本規制 コアティア1 7%以上に
◆ソニー 井出、ハワードストリンガー 空白の10年 6年延長
◆国際帝石 日本板硝子 インサイダー詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
数字の裏側って、当事者にはなかなか読みにくいものですね。
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目に見えてる数字にだまされてはいけないということ。
自分の頭で考え、自己責任で判断することが大切。