スイスイ身につく日本史 飛鳥は4つ、室町は3つ、明治は5つに分けて覚える

著者 : 金谷俊一郎

• さくら舎 (2012年12月4日発売)

作品紹介・あらすじ

推理小説の謎解きみたいに、複雑な歴史の「なぜ」と「流れ」が頭に入る。オドロキの裏真実も満載。時代を分けると、スラスラ読めて、よくわかる。東進カリスマ講師・金谷の特別講義。

感想・レビュー・書評

[valdor24さんの感想 · 2017年5月16日]

日本史を勉強し直したくて読んだ。
分かり易かった。

[yoshinoteさんの感想 · 2016年2月7日]

センター試験の日本史をやってみてほとんど忘れてしまっていたので，何かざっと振り返れるものはないかなあと探して図書館で見つけた１冊。
よくテレビに出てくる和服のひとのかー，どんなもんだろうと思って読んでみたけどわかりやすい！
単行本一冊で縄文～昭和をおさらいなので詳しくはないけど，ざっと振り返るには十分。
出版された２０１２年は大学入試どころかとっくに卒業してしまっていたけれど，高校生の時に出会いたかった。

[pochi-05さんの感想 · 2013年5月28日]

本当に日本史が初めての方には、細かいところを飛ばして、目次を読んで大筋をつかむといいと思います

著者プロフィール

京都市出身。歴史コメンテーター。東進ハイスクールのカリスマ講師として活躍。
テレビ・ラジオ・講演会にも多数出演。
「日本」と「歴史」に関する解説は、とてもわかりやすいとの定評がある。
著書にベストセラー『日本史B一問一答 完全版』『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』シリーズ（東進ブックス）、『マンガで攻略！はじめての織田信長』（白泉社）、『「米中韓」と日本の歴史』（朝日新聞出版）などがある。

「2021年 『教養として知っておきたい「日本史の200人」一問一答』 で使われていた紹介文から引用しています。」