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- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784906732531
作品紹介・あらすじ
身体は考えている!心を脳まかせにしない!
「腸・皮膚・筋肉」が、心の領域にどれだけ大きく作用しているか、気鋭の身体心理学者が
科学的知見を踏まえて明かす。不安やストレスなどの心理的問題から、うつや依存症などの
病理まで、身体を通して解消できることが多々あることは知られていない。腸のもつ「腸能力」
や「皮膚感覚」の底力、心の筋肉の鍛え方など。さらに、言い過ぎて後悔したときは口をゆすぐ、
いやな気分のときは手を洗うなどの身体テクニックまで。第2の脳といわれる腸だけでなく、
皮膚・筋肉それぞれの機能を高める健康法も紹介する。
感想・レビュー・書評
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難しかった…!ひとつひとつの章は短いので、特に気になる内容から先に読んであとから全体読みました。人の体の仕組みや脳の役割…正直、意外に思うことが多かったです、だから驚きました。自分の認識していた脳や腸とは違ったというか「思っていたよりもすごいぞ、腸や皮膚」。何が人間らしい、ということか、著者さんの言ってること全てに賛同できるわけではなかったですが、人間社会のあり方やこれからのこと、改めて考えさせられました。
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この著者の「皮膚」に関する本はどれも面白くおすすめですがこの本は「腸」と「筋肉」もテーマにもってきた為に少々テーマが散漫になってしまったかな、という気はしますね。もちろんこの本も内容は良いんですけどね。
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