ちょっとした行動で未来を変える52のヒント

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  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784906784318

感想・レビュー・書評

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  • 【本書のポイント】
    ❶ナッツを食べると集中力が回復する
    ❷メモを持ち歩くだけでアイデアマンになれる
    ❸部屋が片付くと食生活が整う
    【メモとアクションプラン】
    ・夜逃げのことを考えると整理整頓がうまくなる。
    → DaiGoさんも物が少ない。本は捨てない主義と。
    ・ 5分の瞑想でイライラが解消される
    →究極のマインドフルネスを読もう
    ・願い事を紙に書いて持ち歩くと本当に願いが叶う。
    →「非常識な成功法則」と同じだな。
    ・ 1日にすることを3つ決めれば頭の中がすっきりする→「紙に書き出す」ことが大切。
    →「迷わない」とは「決めてある」ということ

  • 誰しもが悩んだことがある
    人間関係、仕事、ストレス、恋愛について
    心理学を用いた攻略法が書かれてて面白かった

    要所要所で端的に書いてあるため
    一点集中して学びたい人にはオススメできないけど
    幅広く心理学の面白さを学ぶには良い本だと思う。

    今悩みは少ないけど
    ライフスタイルが変わったときに
    悩みが生まれたら
    迷わず読み返したい

  • ・午前中は理性の時間、午後は感性の時間。
    ・良い話は先にする。
    ・ラベリングによって相手も自分も好みの方向へ導いていく。
    ・相手の反論にはすべて「イエスバット法」で答えるを相手の意見を認めているようで、実は全く相手にしていないとも言える。口論に勝つことには意味がない。こちらの思惑通りに納得させることが目的。
    ・どうも合わないあの人は、自分のコンプレックスの体現者かもしれない。
    ・通常人はアイデアを思いついていること自体に気づかない。今何を考えているのか聞かれて初めて考えていたことを意識できる。
    ・ブルーオーシャンを探せ。
    ・空気は読んで合わせるものではなく、読んで動かすものである。
    ・一芸を身につけると全ての価値があがる。ゼネラリストよりスペシャリストになれ。
    ・高周波音を聞くと疲れが取れる。
    ・迷わない、とは、決めてある、ということ。

  • 反論にyesで答えるに納得
    yesbut
    陰口はコンプレックスの体言化
    一度断らせる
    メモ
    目標を公言

  • 科学視点の金言集のノリな実績集。
    どれも著者の狙い通りでまず試すことができる。

  • ・人間関係が楽になる11のヒント
    午前は理性の時間、午後は感性の時間
    良い話を先にすると印象が良くなる(初頭効果)
    スリーポイントプロフィール+1ウィークポイント
    ユニークな肩書を作ると覚えてもらえる
    簡単な質問をしてから頼み事をすると承諾率が2倍になる(ドア・イン・ザ・フェイス、イエスセット、質問→依頼)
    プリコミットメント(事前に手を打っておく)、遅くいって早く帰る
    大勢の飲み会より1:1の付き合いを重視
    なって欲しいラベルを貼ると相手を自分好みに変えられる(ラベリング)
    相手の反論にすべてイエスで答えると口論に勝てる(イエスバット法)
    カジュアルなミーティングをするとよい結果を導き出せる(認知的不協和、仕事相手にわざとプライベートな話をする、自己開示)
    仮面を使い分けると人間関係が修復できる(ペルソナ)
    ・できる人になる17のヒント
    出典を覚えると説得力が増す(権威効果、単純接触効果)
    トークがうまい人のビデオを見る(テンポや論理の進め方)
    1度断らせると3倍イエスと言いやすくなる、エンドレスチェーン
    多くのアイデアは忘れている、思いついたらすぐメモ
    夜と朝の2回復習するとなんでも覚えられる(30分後,1日後,1週間後,1か月後)
    ノートは記録ではなく記憶するために使う(1冊に何でも書く)
    タイトルに相手の名前を入れるとメールの開封率が上がる、露骨な改行(2行ぐらいあけてから印象的な1行を書く)
    追伸に書いたことは記憶に残りやすい
    ツァイガルニク効果、完結した情報は記憶から消えやすいが、未完の情報は残りやすい
    場所を変えれば誰でも1番になれる、レッドオーシャン、ブルーオーシャン
    先に小さなお願いをすると大きなお願いが通りやすくなる(フットインザドア、一貫性の原理)
    空気は読んで合わせるのではなく読んで動かす
    一芸を身につけるとすべての評価が上がる(ハロー効果)
    ・イライラや不安が消える12のヒント
    30分運動すると憂鬱な気持ちが晴れる(適度な日光浴と運動)
    オルゴールを聞けば疲れが取れる(高周波音をきくと脳内のアルファ波が活性化する)
    5分の瞑想でイライラが解消される
    無意識を動かすにはまず意識で体を動かしその体の変化を無意識に認識させるのが一番早い
    無意識の力を借りる、願い事を紙に書いて持ち歩く
    目標を公言すると達成しやすくなる
    鏡の前で笑顔を20秒間つくると幸せになれる
    ・恋愛の達人になる12のヒント
    プライドをくすぐれば男性の怒りは収まる(男性はプライド、女性は共感)
    いくつかの選択肢を提示すれば恋人の満足度は上がる、選択肢がありすぎると決められない
    一言添え続けると相手に好意が伝わる
    おすすめの店を聞くとデートの誘いを断られない

  • 読みやすい。

  • "はじめに"に書かれてある通り。
    学んだことを実践することを重視し、
    わかりやすさと
    実践しやすさに配慮されている。

    まずは以下を実践しようと思えた。

    ・スリーポイントプロフィール
     →3強み+1弱みの自己紹介

    ・相手の反論に全て「イエス」で答える
     →イエスバット法
     →そもそも口論に意味はない

    ・メモを持ち歩くだけでアイデアマンになれる
     →自分の無意識との"会話"
     →時報をセットしその時考えていることをメモ

    ・場所を変えれば誰でも一番になれる
     →自分の強みは相対評価

    ・5分の瞑想でイライラが解消される
     →体を動かさず呼吸に全神経集中
     →慣れてきたら呼吸の回数を下げていく

  • 心理学のテクニック本によく書かれてあることが凝縮されている感じ。だからこそ、心理学に馴染みのない人には入門書としてもオススメ!実践できるとちょっと人生に変化が訪れるかも‥‥。

  • 2015.6.3

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著者プロフィール

英国発祥のメンタリズムを日本のメディアに初めて紹介し、日本唯一のメンタリストとしてTV番組に出演。その後、活動をビジネスやアカデミックな方向へ転換、企業のビジネスアドバイザーやプロダクト開発、作家として活動。著書は累計400万部。ビジネスや健康法、恋愛や子育てまで幅広いジャンルで人間心理をテーマにし、YouTubeや独自配信アプリ【Dラボ】にて動画配信を精力的に行っている。趣味は1日10~20冊程度の読書、猫と遊ぶこと、筋トレ。

「2024年 『ダークメンター』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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