- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784906790098
感想・レビュー・書評
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著者の城さんは、同世代の人事コンサルタントなので、話が物凄く分かりやすく、納得できる。城さんの本は、これに限らずに若い人ほど読んでみるべき本だと思う。
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日本型雇用の野球チーム、ユニオンズが勝てるチームであり続けられるか、比喩が面白かったけど、それが1冊を貫くフィクションに仕上がっているわけでもなく、朝まで生テレビの話があったり、Audibleで聴いてると余計に展開が掴めない。
問題があるのはわかった。だから、どんな評価制度だったら、企業は、各労働者は成長し、スキルを高められるというのか。そこまでほしいな。 -
オーディブルで聞いた本。
プロ野球チームを終身雇用・年功序列の管理にしてどう転ぶか、ストーリーに沿って日本企業の危なさを教えようとする本。本質的にいいたい事はわかるのだか、話の作り込みが非常に甘くてつまらない。わかりきった結末をわざわざ例え話にしてる感がすごい。
こういうのって倒すべき悪をもっと狡猾で隙のない感じに作らないと説得力がでないよね。もう隙かありすぎて… -
日本型人事とプロ野球チームというおもしろい組み合わせ
現在および今後の日本企業におこる事態を記した書 -
なぜ自分が今の会社で働いているのか、古い記憶と今がつながりました。
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後半の雇用制度の論議は面白かった。ただ自分自身が終身雇用に守られている側で、これといって世の中に役立っている実感がないので、耳が痛い話。地道に頑張るしかないけど。