となりの認知症 (〈1〉)

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著者 : 西川勝
  • ぷねうま舎 (2013年5月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784906791156

となりの認知症 (〈1〉)の感想・レビュー・書評

  • 臨床哲学の西川さん、ということで読んでみたけど、なかなかに読みづらい。いいことをいっているんやろうなぁということはなんとなく感じるけれども、不完全燃焼、というかんじかな。
    ディスコミュニケーションを大切にしているところは、さすがは臨床哲学のひと、というところ。

  • 看護・介護の現場で働いてきた著者は、認知症との向き合い方について「遠すぎもせず近すぎもせず、となりに居ること」と表現しています。
    家族や友人が認知症であり、不安や困惑、愛情と責任感、伝わらないもどかしさなど、たくさんの感情を自分でどうすることもできない人がいたとしたら、ぜひこの本を読んでみてください。

  • 2階書架 : WY152/NIS : 3410157521

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となりの認知症 (〈1〉)の作品紹介

■ 答えのかえってこない、しじまを前にして、どこに心の拠り所を求めればよいのでしょう。どうすれば「関係」をつくれるのでしょう。
■ そこには言葉を超えたコミュニケーションの可能性があり、生きられた豊かな時間の堆積との交感があります。その苦しさを、終幕ではなく、お互いに変わり合う、新しい経験の場にするために。
■ 精神科や高齢者介護の現場での二十数年におよぶ経験を踏まえて、「患者」ではない、・その人・に寄り添うとはどういうことかを考えます。
■ ダンスを通した認知症高齢者との対話の実験(現代舞踏家・砂連尾理)や、文学・音楽など諸ジャンルとの共働によって、沈黙に豊饒な匂いと音を聞き分ける方法を探ります。

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