提言―日本のポリファーマシー (「ジェネラリスト教育コンソーシアム」シリーズ 2)
- カイ書林 (2012年10月29日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784906842018
感想・レビュー・書評
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家庭医も含めた対談や各専門家のトピック紹介から成る本。成人・小児・高齢者、救急・診療所・薬剤師などさまざまな視点からポリファーマシーの勉強ができます。Beers Criteriaの和訳バージョンがあるのもお勧めポイント (S.Y.)
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これからの高齢化社会において、ポリファーマシーの考え方は必要不可欠だと思う。
その先駆けとしての本書は、読み応えがあり、刺激になった。
この「薬の引き算」というところで、もっと薬剤師が活躍することにより、存在意義のアピールにつながるはず。
また、医療経済においても不可欠な存在となるはずなので、今後の展開に期待したい。
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