提言―日本のポリファーマシー (「ジェネラリスト教育コンソーシアム」シリーズ 2)

著者 :
制作 : 徳田 安春 
  • カイ書林
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784906842018

感想・レビュー・書評

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  • 家庭医も含めた対談や各専門家のトピック紹介から成る本。成人・小児・高齢者、救急・診療所・薬剤師などさまざまな視点からポリファーマシーの勉強ができます。Beers Criteriaの和訳バージョンがあるのもお勧めポイント (S.Y.)

  • これからの高齢化社会において、ポリファーマシーの考え方は必要不可欠だと思う。
    その先駆けとしての本書は、読み応えがあり、刺激になった。
    この「薬の引き算」というところで、もっと薬剤師が活躍することにより、存在意義のアピールにつながるはず。
    また、医療経済においても不可欠な存在となるはずなので、今後の展開に期待したい。

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著者プロフィール

群星沖縄臨床研修センター長 医師

「2021年 『新型コロナウイルス感染症と自治体の攻防』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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