かぞくのヒミツ

  • エイアールディー
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784906978373

感想・レビュー・書評

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  • ありそうありそう!
    でも聞いちゃいけないっていう緊張感がまた面白さを誘う。

  • どれだけ自分を怒っている最中でも電話がかかってきて出たときには声を変えれる母親。

    これが我が家の秘密の一つかな。

    それと父が母を好き過ぎてデジカメのデーターに若い頃の母の写真を撮影したものが入っている。

    秘密ですよ。(笑)

    どの家庭にも何かしらの秘密があるものです。

    でも秘密だから自分の家だけど思って不安になるのかもね。

  • 女の子特有の髪の毛への関心をうまく表現している。
    でも、かぞくのヒミツって訳では・・・。

  • ついつい、「自分の妻だとXXお化け」みたいな事を思ってしまうので危険(笑)

  • まあ、わからないでもないけど(^^;;
    色調がセンスいい(*^-゜)b
    著者のイソールさんというお名前から、韓国絵本だと思っていましたが、アルゼンチン絵本でした。

著者プロフィール

1972年、アルゼンチン・ブエノスアイレス生まれ。
国立ロへリア・イルルティア美術学校、ブエノスアイレス大学で美術を学び、大学在学中より新聞、雑誌のイラストや、本の挿絵などを手がける。
メキシコの出版社主催の絵本コンクールへの応募がきっかけで、1997年に絵本作家としてデビュー。2003年にブラティスラヴァ世界絵本原画展金のりんご賞、2013年にリンドグレーン記念文学賞を受賞。
子どもの目線をとりいれた、自由でユーモアあふれる絵本作家・イラストレーターとして世界各国で注目され、バンドの女性ボーカルとしても活動している。
日本語に翻訳された作品に、『かぞくのヒミツ』『うるわしのグリセルダひめ』(ともに宇野和美・訳 エイアールディー)がある。

「2016年 『ちっちゃいさん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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