- Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784906993253
作品紹介・あらすじ
子どもが一人で出し入れできる!
母の不在でも家族が困らない物の配置、「捨てる」ではなく 「生かす」物の持ち方!
散らかし盛りの二人の子を持つ収納の達人・梶ヶ谷陽子さんが、 これまでの子育ての中で実践してきた工夫や、普段の暮らしの中で実践する整理収納のアイデアを紹介。
●子どもの成長に合わせた整理収納。
思い出の物、おさがり、プリントの残し方など
●家族の動線に合わせた整理収納
起床から就寝まで、梶ヶ谷家の一日を紹介!
梶ヶ谷流バック収納など
●梶ヶ谷家の「衣食住」
洋服の総数は一定数に保つ
ニガテでも工夫次第で時短できる!
●梶ヶ谷家の収納スペース
食器棚・冷蔵庫・クローゼット・押入れを大公開
階段下収納、玄関収納、PCスペース、物置等、場所別に工夫方法を紹介
感想・レビュー・書評
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年齢別子供部屋の作り方が書いてあるからまた読みたいな。
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とにかく無理しないで片付ける術を探して見つけた人の本。笑笑
片付け本みると、結構なにからなにまでできちゃうって人が多い気がするけど、この人はだいぶ色々手抜きしてる。それでもとっても綺麗に片付いてる!
料理とか全然ちゃんとやらないって書いてあるとおり、背伸びせずそれなりだけど、収納の細かい分類は物凄い徹底的!笑笑
そして、この人めちゃクチャ服多い。笑笑
服の多い私でさえ多いと思うのに、よく片付け本とかであるような手放して片付ける。というのやってる割にはかなり多いと思う。そう思うと、ほんとに無理しないでやりたいようにやってるんだなーと、読んでで思いました。
そのせいか?笑顔がとても素敵な解放されたような笑顔で、あーなんか目指すべくは片付けとか云々ではなく、居心地のいい空間に限るんだな。と。納得させられた一冊。 -
1冊で情報が濃い。でも詰め込んでる感じではなく読みやすい。いい本。
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来春から小学生に上がる子供がいるのでなかなか参考になった。成長と共に家も変わっていくのを改めて実感した一冊。
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基本的な収納に関する考え方は私と同じ。
なのに、なぜこんなに違うのだろう……。
見たい! と思うところの収納、隅々まで見せてくれます。
ステキ! だけど、自分は絶対こんなに細かくできない~と思っちゃいます。
参考にはしたいですね。