作家になれる人、なれない人―自分の本を書きたいと思ったとき読む本
- きずな出版 (2014年6月11日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784907072186
感想・レビュー・書評
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あの松本清張や三島由紀夫、川端康成を
世に送った伝説の編集者、桜井秀勲さんと
ユダヤ人大富豪シリーズや幸せな小金持ちシリーズで
有名な本田健さんの対談本です。
あの松本清張だって作家であることに
不安を抱いていた、という桜井さんでなければ
聞けないような話が満載で、
作家を目指してない人にも読み応えがあります。
作家を目指している人は
絶対に読んでおくべき一冊です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
フォトリーディング
作家 -
小説を書き始めることは誰にでもできますが、その一歩を踏み出す理由が自分にあるのか。
いつか小説を書いてみたいと思いました。
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作家になって食べていくには大変だと思うが、この本を読むと作家は素晴らしい職業だと思う。自分まで作家になりたなってしまう。長男には、小説家として大成してほしいな。
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「いつか」本を書きたい、と思っているのが、
「今から」書くぞ、という気にさせる本です。
ビジネス書を書きたい人、必読。
(2014年10月9日) -
20140927
ここ数日、漠然と作家になりたいと思い始めた。
そのためには何をするべきかが、分かりやすかった。
幸せな小金持ちシリーズの本田健さんと、元編集者兼作家の対談形式だった。
作家になるためには、
・書いてみること
・懸賞に作品を応募してみること
・文章が上手くなるには、好きな作家の文章を
写すこと
・シリーズ化すること
まずは、ビジネス書か小説のどちらを書くのか、書きたいものは何かを考えなければならない。 -
なるほど、ためになる。
作家になれる人の本の読み方にはなっとく。ボロボロになるまで同じ本を何度も繰り返し読むとのこと、わたしにはない読み方だ。繰り返し読んだ本ってハリーポッターと、江國香織さんの神様のボートくらいだな、、、 -
作家になりたい。
なれない人からなれる人へ。