オンナの敵はオンナ―男たちにも知ってほしい! 働く女たちの現実

著者 :
  • きずな出版
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784907072810

感想・レビュー・書評

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  • 筆者の考えにモヤっとする部分もあった。

  • オンナの敵はオンナ になり得る、なったシチュエーションが多数紹介されている。どちらかと言えば
    敵に遭遇した時の、あるいは自分が誰かの敵になってしまった時の対処法とかそうならないための考え方とかが知りたかった。
    この本が言いたいことは多分ひとつ。
    女性と一括りにしても抱える事情はみんな違う。
    それを理解したうえで、「あなたがいてくれて良かった。」「ありがとう」と伝えて欲しいということ。

  • 女同士の争いを客観的に見ることって、なんでこんなにもおもしろいのだろう?

    キャリアウーマン、専業主婦、愛人などなど……女は男と違って様々なポジションで生きられるから興味深い。だからこそ複雑な感情を抱いたり、気持ちのすれ違いがあったりするのだろうね。

    男は気楽だから男に生まれて良かった~

  • 恋人を取ったり取られたりの経験は無いし、女兄弟がいないから姉妹の間の感情にはびっくりでしたが、仕事関係、PTAを思うとあるある〜って感じ。
    それにしても男の人だってたくさんいるのに女性の方が生き方の考え方のバリエーションが豊富に思えるのが不思議。
    男の人の敵もまた男の人なのかしら。

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著者プロフィール

奈良県生まれ。

(有)志縁塾代表取締役

京都ノートルダム女子大学を卒業後、吉本興業に入社。横山やすしのマネージャーを務めながら、宮川大助・花子、岩井小づえ・みどりを売り出す。23歳の時には「花王名人劇場」のプロデューサーを任されるなど、「伝説の女マネージャー」として知られている。

2003年3月、有限会社志縁塾(しえんじゅく)を設立。2005年にスタートした【講師塾】には、オリンピックのメダリストや元Jリーガー、教師、経営者、人事担当者、労働組合の執行部、士業、デザイナー、政治家など、その受講者は、2,000人を超える。

2016年3月、法政大学大学院・政策創造研究科、政策創造専攻 修士課程修了。

「最新版はじめて講師を頼まれたら読む本」(KADOKAWA) 「また会いたい!と思われる人になる」(WAVE出版) 「ごきげんで生きる48の方法」(朝日新聞出版)など多数。

「2022年 『新装版 元気セラピー 読むだけでやる気になる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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