ゲンロン1 現代日本の批評

制作 : 東 浩紀  鈴木 忠志  大澤 聡  市川 真人  福嶋 亮大  佐々木 敦  安藤 礼二  黒瀬 陽平  速水 健朗  井出 明  亀山 郁夫  上田 洋子  ボリス・グロイス  クレイグ・オーウェンス  海猫沢 めろん 
  • 株式会社ゲンロン
3.87
  • (6)
  • (17)
  • (6)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 217
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784907188122

作品紹介・あらすじ

【特集:現代日本の批評】
創刊号特集は『季刊思潮』『批評空間』を受けた大型企画「現代日本の批評」。
東浩紀・大澤聡・市川真人・福嶋亮大の4人が1975年から1989年までの批評史を語り尽くします。
佐々木敦・安藤礼二も論文で参加。大澤渾身の制作の折込年表は必見!

【小特集:テロの時代の芸術】
第2特集として「テロの時代の芸術」を設定。
伝説の前衛演出家・鈴木忠志を迎えての白熱対談、『カラマーゾフの兄弟』の翻訳者亀山郁夫を迎えての座談会を収録(ともに東浩紀が参加)。
日本の政治に斜めから介入します。

【翻訳、小説、コラムも】
ほか連載論考に黒瀬陽平「他の平面論」、速水健朗「独立国家論」、井出明「ダークツーリズム入門」。
翻訳にはロシア語からボリス・グロイスの今年3月のインタビュー、英語からクレイグ・オーウェンスの伝説の美術評論。
巻末を飾るのは海猫沢めろんの圧倒的前衛セックス&バイオレンスSF小説。
ほか西田亮介・辻田真佐憲のコラムなど。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 芸術とは個人のためのもの。芸能は公益のためのもの。
    全てが差異のゲームである。
    歴史のある拠点、モノを持つということの重要性。
    創客

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784907188122

  • ゲンロンは様々な領域に開かれている

全6件中 1 - 6件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×