ゲンロン4 現代日本の批評III

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制作 : 東 浩紀  梅沢 和木  浅田 彰  山口 二郎  津田 大介  佐々木 敦  市川 真人  大澤 聡  さやわか  杉田 俊介  五野井 郁夫  ジョ・ヨンイル  プラープダー・ユン  福冨 渉  黒瀬 陽平  速水 健朗  井出 明  ハンス・ベルティング  安 天  辻田 真佐憲  海猫沢 めろん  東山 翔 
  • 株式会社ゲンロン (2016年12月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (370ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784907188191

ゲンロン4 現代日本の批評IIIの感想・レビュー・書評

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  • 本書収録の長い討議を読むと、ここ十年の大きな変化のことでさえすっかり忘れていることに気づかされる。まず思ったのは、批評の大前提は記憶だということ。
    もう一つ、「批評」には寡聞にして疎い自分にとって、「批評と直感」が結びつけられており、エヴィデンスありきのアカデミズムとは峻別されているのが新鮮だった。
    一方で現在の実存主義化、さらに悪くロマン主義化する批評の流れが批判され、抽象的議論が好まれず遠ざけられていることを若干嘆いている。要は批評とはバランスの取れた知性ということか。いや、柔軟な知性ということか。

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784907188191

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ゲンロン4 現代日本の批評IIIの作品紹介

昭和から平成の言論史を徹底総括、批評を未来に開く
「現代日本の批評」ついに完結!

【特集:現代日本の批評Ⅲ】
創刊号に始まる「現代日本の批評」の完結編。
共同討議では東浩紀・市川真人・大澤聡・佐々木敦・さやわかが、2001-2016年の批評史を一挙に総括。批評とネットの現代史を網羅した折込年表は過去最大のボリューム!
浅田彰への4万字インタビューでは、その個人史と戦後日本社会の歩みが重ね合わされる。杉田俊介、五野井郁夫、ジョ・ヨンイルの論考も必読。21世紀の批評はこれを読まずして語れない!

【特別掲載/充実の連載陣】
巻頭は山口二郎・津田大介・東浩紀の「リベラルは再起動するか」。参院選・都知事選の結果を踏まえ、リベラル復活の条件を問う。
黒瀬陽平、速水健朗、井出明らの評論に加え、タイ文学界のカリスマプラープダー・ユンの随筆が連載開始。海猫沢めろんの小説、国際色豊かなコラムなど連載陣も充実!

ゲンロン4 現代日本の批評IIIはこんな本です

ゲンロン4 現代日本の批評IIIのKindle版

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