- Amazon.co.jp ・本 (104ページ)
- / ISBN・EAN: 9784907278632
感想・レビュー・書評
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残業ゼロに向けて行ったことは本当にシンプル。だけど、それを徹底する意志の強さ、トップの勇気が必要だなと感じた。
自動化やタスクの細分化+アウトソーシングということは自分の立場でもできるので、そこからコツコツ始めようと思う。どうやったらこの会社のようにトップの意識を変えられるか、そこが難しいなぁというモヤモヤは残りました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
無駄をどう排除するか...
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・仕事の見える化
・仕事をやめる(ネグる)
・仕事の自動化
・仕事の標準化
がすべて。
「残業ゼロは絵に描いた餅ではない」の説得力が半端ない。 -
1.敢行したシンプルなこと
→ とにかく帰らせる
2.残った仕事は役員が代わる
→ 上司に仕事を頼まなければならないという気まずさが、社員たちの効率化を一気に進めた
3.残業ゼロへの4つのステップ
→ その仕事は、本当にあなたでないとできない仕事かどうか?
仕事をしていくうえで、
1.仕事の見える化
2.仕事を無くす
3.仕事の自動化
4.仕事の標準化
4.メールアドレスを共有することによる2つのメリット
→ クライアントへの対応スピードが上がる
→ クレームの共有ができる
5.ルーティンワークを極力自動化する
→ 「お」と打てば「お疲れ様です」と変換候補が出るように登録している
→ 自社のルーティーン・ワークが何なのかを意識し、それに対応できるツールが無いのか、アンテナを張る
感想:
早くタスクをこなすには理由があり、それはほとんどの場合工夫で解決できる