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- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784907461126
作品紹介・あらすじ
国際社会は戦争違法化に向かっていない!
国連憲章で日本は世界で唯一の“敵国”!
安保法制は自衛隊が真正の軍隊でないことを露呈!
国際政治学者、小室直樹が国際法の師と仰いだ著者による緊急提言
感想・レビュー・書評
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一つのテーマが4ページにまとめられていて読みやすい。
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国際社会には平時国際法と戦時国際法がある。戦時国際法には、戦争の始め方・終わり方の規定もあるのに、認識不十分のため未だに敗戦に引きずられている。また、国連は平和のためではなく、戦勝国による世界の現状固定化を目的に設立された機関である。
国際法という基準があって、それに則ってきちんと判定できる、ということを知りました。そして、問題は9条ではないということも。 -
連合国と国際連合の英語名はどちらもunited nationsなのねー。
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