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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784907511050

感想・レビュー・書評

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  • 我々が義務教育で学んだ世界は、今日の世界は異なる。そんな当たり前の事に気付かされる。最新ではないが、しかし、世界に影響の大きな20人。スティグリッツやジョージソロス、安倍晋三からビルゲイツまで。それぞれの視点、立場から今日の世界を語る。

  • 世界屈指のエコノミスト・政策担当者・政治指導者・戦略家・知識人20名が2013年を総括し、来る14年に何が起こるかを予測。国際減論組織、プロジェクトシンジケートによるオピニオン集。

  • 世界情勢に疎い自分のために購入しました。序文で会田弘継氏が記すように「分析して、すぐれた洞察を与えようとしているものではない」ということに納得。公約であったり宣伝であったり批判であったり、一人一人の発言の意図が異なることが、この本の最大の魅力であると思います。

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著者プロフィール

安倍晋三(あべ・しんぞう)
1954年、東京生まれ。成蹊大学法学部政治学科卒業後、神戸製鋼所勤務、父・安倍晋太郎外相の秘書官を経て、1993年衆議院議員初当選。2003年自由民主党幹事長、2005年 内閣官房長官などを歴任。2006年第90代内閣総理大臣に就任し、翌年9月に潰瘍性大腸炎を理由に退陣。2012年12月に第96代内閣総理大臣に就任し、再登板を果たした。その後の国政選挙で勝利を重ね、「安倍1強」と呼ばれる長期政権を築いた。20年9月に持病の悪化で首相を退くまでの連続在職2822日と、第1次内閣を含めた通算在職3188日は、いずれも戦前を含めて歴代最長。第2次内閣以降はデフレ脱却を訴え経済政策「アベノミクス」を推進。憲法解釈を変更し、15年9月に限定的な集団的自衛権の行使を可能にする安全保障関連法を成立させた。対外関係では、「地球儀 俯瞰外交」や「自由で開かれたインド太平洋」などを掲げ、首脳外交に尽力。日米豪印4か国の枠組みなど、日本の安全保障に欠かせない米欧諸国との連携の礎を築いた。2022年7月8日奈良市で参院選の街頭演説中に銃撃され死去。享年67。

「2023年 『安倍晋三 回顧録』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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