みみずくのナイトとプードルのデイ

  • ロクリン社
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本棚登録 : 91
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (34ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784907542283

作品紹介・あらすじ

コルデコット賞受賞作家ロジャー・デュボアザン、初邦訳作品

夜に活動するみみずくのナイトと、昼間に遊んでいるプードルのデイ。
せっかく友だちになれたのに、なかなか会って話せません…。
心優しい男の子ボブが問題を解決します。

かわいい絵柄と心あたたまるストーリーが魅力の作品です。

感想・レビュー・書評

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  • 「夜に活動するみみずくのナイトと、昼間に遊んでいるプードルのデイ。
    せっかく友だちになれたのに、なかなか会って話せません…。
    心優しい男の子ボブが問題を解決します。

    かわいい絵柄と心あたたまるストーリーが魅力の作品です。」

  • 6歳の娘へ

  • みみずくのナイトとするのプードルのデイは友達
    でも生活時間が合わないので、全然会えません
    ある日台所のドア越しなら話ができることを発見して、夜に2人でおしゃべりを始めたけれど、飼い主のベニーフェザーさんは堪らない
    うるさくて眠れません
    デイを地下室に移したけれど、もっと大きな声で鳴き始めた
    どうしたらよいのかな

    読み聞かせ時間は9分位です

  • 絵がいい。はなしはかわいい。

  • 夜行性のミミズクと、プードルの友情の話。

  • みみずくのナイトとプードルのデイが友だちになりました。ところが、ひるまにはナイトは寝なくてはなりませんし、よるにはデイは家の中に入れられてしまいます。そこでふたりは、よる、台所のドアごしにおしゃべりを楽しみました。困ったのは家の人たちです。ナイトとデイが大声で話すために眠れなくなってしまったのです。そこでむすこのボブは、なぜみみずくといぬがさわぐのか、じっくりかんさつしてみました…。とても嬉しくなる結末です。

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著者プロフィール

スイス、ジュネーヴ生まれ。1925年アメリカに渡る。息子のために絵本を作ったことがきっかけになり、絵本作家、イラストレーターとして活躍。主な作品に『ロバのみみ』(好学社)、『しろいゆき あかるいゆき』(BL出版)、「ごきげんなライオン」シリーズ、「がちょうのペチューニア」シリーズなど多数。

「2020年 『しばふって、いいな!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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