ジェフ・ポーカロの(ほぼ)全仕事 レビュー&奏法解説でグルーヴの秘密を探る
- DU BOOKS (2015年2月27日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (496ページ)
- / ISBN・EAN: 9784907583149
作品紹介・あらすじ
ポーカロの参加作品全505枚を一挙紹介!
バンド・TOTO創設メンバーであり、伝説のドラマーの(ほぼ)全セッション の匠の技を1冊に!
時代時代の音楽に要求されたスタイルをパーフェクトにこなし、新しいエッセン スも盛り込むことができた稀有なドラマーの「音」に迫る!
音楽におけるリズム(グルーヴ)の大切さ、ポーカロの素晴らしさを、オーディ オ評論家の小原由夫氏が解説。
ドラマー山村牧人氏による譜面付き奏法解説!
<登場ミュージシャン>
マイケル・ジャクソン、スティーリー・ダン、シェール、シールズ&クロフツ、 アル・スチュアート、ボズ・スキャッグス、大村憲司、Char、ダイ アナ・ロ ス、ジェイ・P・モーガン、ジャクソン・ブラウン、ジョン・メイオール、ピン ク・フロイド、オリビア・ニュートン・ジョン、ポール・マッ カートニー、 ジャ クソンズ、シカゴ、アレサ・フランクリン、竹内まりや、グレッグ・レイ ク、ビー・ジーズ、ラリー・カールトン、ドナルド・フェイゲン、クロス ビー・スティルズ&ナッシュ、エルトン・ジョン、ハービー・ハンコック、ライ オネル・リッチー、ポール・サイモン、エリック・クラ プトン、小田和正、 アース・ウィンド&ファイア、大貫妙子、渡辺貞夫、マドンナ、セリーヌ・ディ オン、レイ・チャールズ、ブルース・スプリングス ティー ン…etc.
感想・レビュー・書評
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うーん、こんなマニアックな本、いったい誰が買うんだろう? でも、こういうのを見たら、ぼくは買わざるを得ないですね。「ジェフ・ポーカロ」ってご存じですか? アメリカのロックバンド、TOTOの元ドラマーです。70年代後半から90年代にかけて一流ミュージシャンと数々のセッションプレイをしているんですけど、一番分かりやすいのは、マイケル・ジャクソンの「Beat It」。あの曲でドラムを叩いていたのがジェフ・ポーカロなんです。
石田衣良公式メルマガ「ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』」4号より一部抜粋詳細をみるコメント0件をすべて表示