カルペパー一家のおはなし

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制作 : ルイス・スロボドキン  清水眞砂子 
  • 瑞雲舎 (2016年6月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784907613112

カルペパー一家のおはなしの感想・レビュー・書評

  •  デビ―のお父さんが、紙を切り抜いて作ってくれた紙人形の家族が動き出します。

     子供たちの一人が本の栞に使われたり、おもちゃの機関車に乗ったら止まらなくなったり、お父さんがネズミ捕りに挟まれたり、さまざまな出来事が一家をまきこみます。

  • 紙人形の一家のほのぼの日常系物語。スロボドキンの挿絵が、物語に合っています。
    紙人形達が、毎日を楽しく過ごしている様子は、読み手も幸せにしてくれます。
    内容も言葉もやさしいのですが、少し字が小さめです。

  •  デビーのお父さんが紙を切り抜いて作ってくれた紙人形のカルペパーさん一家。
     お父さんとお母さんと4人の男の子と4人の女の子の一家のお話。

     デビーのお父さんによって作られたカルペパーさん一家は、特に何の切っ掛けもなくいきなり人格を持って動き出します。
     最初、カルペパーさん一家とデビーの交流のお話なのかと思ったら、カルペパーさん一家が人間と交わることはなかった…。
     かといって、人間に見つからないように必死に隠れてるとかでなく、何か自然に、いい具合になってる。

     実はこの本を借りた日、その直前に別の図書館で「さかさ町」を借りたんだけれど、イラストが同じ人だった!

  • デビーはお父さんに紙で切り抜いた人形の家族を作ってもらいました。ハンサムなお父さん、ちょっと太めのお母さん、手をつないだ四人の男の子と、一人だけ手が離れてしまった四人の女の子、そしてみんなの住むおうち。デビーはお父さんと人形たちに色を塗り、カルペパーさんという名前をつけました。このカルペパーさんたちにおこる楽しいおはなし。

    スロボトキンの挿絵がやさしい。1963年発表の、ホッとする幼年童話。

  • 紙人形一家が繰り広げるハラハラドキドキの毎日。頼りがいのある格好いいパパ、カルペパーさん、少し心配性だけどとにかくパパと家族を愛してるママ、いつも仲良し兄弟姉妹。そして楽天的で自由なアンジェリーナ。
    優しさに溢れるカルペパーさん一家の周りにはいつも楽しい仲間が集まってきます。ねずみやら、くもやら、最初の出会いはびっくりのものもあるけどいつの間にか友達に。
    読み終わって心があったかく、ついつい「これ、読んだ?すごくいいよー!」と薦めたくなりました。
    子どもにはもちろん、大人にも、おすすめです。

  • 紙人形一家の お話し♪

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カルペパー一家のおはなしの作品紹介

デビーのお父さんが、紙を切り抜いて素敵な家と紙人形を作ってくれました。ハンサムなお父さんと思いやり深いお母さん、4人の男の子と4人の女の子のカルペパー一家です。
仲良し家族のカルペパーさん一家の毎日は、はらはらドキドキの出来事がいっぱいあります。紙人形から見た世界は不思議なことだらけ。
思わず惹きこまれてしまう楽しいお話です。
スロボドキンの愉快な挿絵と、名翻訳家、清水眞砂子さんの訳文が、紙人形家族の毎日をいきいきと語ります。1963年アメリカで出版、日本では初登場。

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