リスとはるの森

著者 : ゼバスティアン・メッシェンモーザー 松永美穂

• コンセル (2010年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[しろちどりさんの感想 · 2010年5月29日]

ラフスケッチっぽい絵が素敵な絵本です

リスとハリネズミとクマの仲良し3人組

ある朝起きると、春がやってきていました。

春となると恋しい季節

ハリネズミは、素敵な女の子を見つけたようです・・・

おもいちがいはだれだってあることなのよ・・カモが慰めてくれますが・・


【内容情報】（「BOOK」データベースより）
森に、はるがやってきました。あたりは、きれいな色でいっぱい。「池にいってみたら、あの子がいたんだ。」ハリネズミはどうやら、きれいなおんなの子をみつけたようです

[もさんの感想 · 2010年5月24日]

星５つじゃ足りないくらい…！

[tさんの感想 · 2010年5月18日]

繊細な色鉛筆画と
アホな物語。
ちぐはぐさが素敵。

みんな、あまりにも自由です。

[ei-mさんの感想 · 2010年5月6日]

絵もお話もとてもかわいいです。子供に読んであげましたが、いまいちピンと来なかったようです。どちらかと言えば、大人が癒される絵本だと思います。ハリネズミくんかわいい〜。

[Motahiroさんの感想 · 2024年3月20日]

恋したハリネズミをリスが手助けして・・奮闘ぶりがドンキホーテよう。結末は、ほろ苦い。少し年かさのいった子どもから大人向きの絵本。