発見と創造の数学史: 情緒の数学史を求めて

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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784907961107

作品紹介・あらすじ

オイラー,ガウス,アーベル,リーマン,……,岡潔.数学を創った人びとによる「数学創造の瞬間」を描く,至高の数学史.その根底にあるのは「知」ではなく「情」である.著者が長年追い求めてきた「情緒の数学史」序章.

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

1951年、群馬県勢多郡東村(現、みどり市)に生まれる。九州大学基幹教育院教授を経て、現在、数学者・数学史家。著書:『無限解析のはじまり』『ガウスの数論』(ちくま学芸文庫M&S)、『岡潔 多変数解析関数論の造形』(東京大学出版会)。訳書:ガウス『ガウス整数論』(朝倉書店)、ヤコビ『楕円関数論序説』(講談社)ほか多数。

「2022年 『評伝 岡潔 花の章』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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