犬に名前をつける日

著者 : 山田あかね

• キノブックス (2015年10月30日発売)

作品紹介・あらすじ

一頭でも多くの命を救うため、懸命に活動する人たちがいる。犬の過酷な現実を目にして、私には何ができるだろう-。

感想・レビュー・書評

[ka-oさんの感想 · 2021年3月3日]

福島の話や文福の話は他の本で読んでいたが、イギリスの施設がどういうものか初めて知った。日本にこういうところがあるのだろうか?その前に意識を変えていかないと。

著者プロフィール

東京都生まれ。テレビディレクター、作家、映画監督。フジテレビジョンの番組『ザ・ノンフィクション』のディレクターとして「生きがい 千匹の猫と寝る女」「会社と家族にサヨナラ～ニートの先の幸せ」「犬と猫の向こう側」などを手がける。2015年、監督、製作、脚本を手がけた映画『犬に名前をつける日』が公開。また、同名のノンフィクション『犬に名前をつける日』（キノブックス刊）を刊行。保護犬のハルとナツと暮らす。

「2018年 『犬と猫の向こう側』 で使われていた紹介文から引用しています。」