本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
- / ISBN・EAN: 9784908059322
感想・レビュー・書評
-
8人の男たちとの関係そのものを主なテーマとした対談集。
やさしさと、つよさがたくさんつまっている。
もっと酒井若菜を好きになる一冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
情報量満載でなかなか読み終わらず3か月ほどかけてようやく読了。随所に女性らしさを感じさせる細やかな表現が。若干内輪ネタ的な部分も否めないが読み手を置いてけぼりにするほどでもなく。次作がもしあるなら初めて会う人たちとの対談集なんて言うのも緊張感があって良いのではないかしらん。
-
タイトル通り、8人の男性との対談と
その人にまつわるエッセイ。
編集も本人が手掛けたらしく
なだらかにはせずあえて凸凹を残したような文体で
良くも悪くもサラリとは読み進めさせない。
ブログも遡って少し読んでみたが
それをまとめた本も読んでみたくなった。
【図書館・初読・6月15日読了】 -
薄っぺらい内容なのだろうなあなんて思っていたが、読み出したら鼻血が止まらなくなるぐらいに濃い内容。出てきた人の優しさが伝わり人間っていいなあってなった。