リスクマネジメントのプロセスと実務 Process and Practice of Enterprise Risk Management

制作 : 仁木 一彦 
  • レクシスネクシス・ジャパン
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  • Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784908069024

感想・レビュー・書評

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  • リスクマネジメントを内部統制・内部監査の切り口で論じている点が斬新だった。有効なマネジメントを機能させるためには、重要な情報の定義、重要な情報の定義の共有、重要な情報を把握する仕組みの構築と運用が肝となる。

  • 少しずつこういう類いの本も進化する。
    実践してみてもやっぱりこんなもんなのか、リスクマネジメントよ、とか思ったりもするけど、いやいや僕はそんなもんじゃないよと。そんな発見があるので、目を通しておくのに損はありません。トーマツさん、頑張ってます。

    目下の課題は、情報収集をすることの意味をどうわかってもらうか。報告してその後どうなってんのという疑問が起こるのはごもっとも。

著者プロフィール

有限責任監査法人トーマツ
  有限責任監査法人トーマツは、デロイト トーマツ グループの主要法人として、監査・保証業務、リスクアドバイザリーを提供しています。日本で最大級の監査法人であり、国内約30 の都市に約3,200 名の公認会計士を含む約6,900 名の専門家を擁し、大規模多国籍企業や主要な日本企業をクライアントとしています。

「2022年 『最新 IFRS保険契約―理論と仕組みを徹底分析〔改訂版〕』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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