- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784909044020
感想・レビュー・書評
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さわやかな読後感!具体的でイメージしやすい内容。テクノロジーを使いこなさなくちや。
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時代はどんどん変化・進化する。自分はどうなっていたいのか、常にイメージしておく。
レースにおけるピットのような、ホームプレイスを持つ。
あなたの人生をつくる重要なモノは、必ず手に入れよ。
=人生を自由にするものに金をかけよ。
まずはメジャーを目指さずに、マニアックなテーマ×SNSでコアな濃いファンを獲得する。 -
心に響くフレーズ!!
①「あなたの内なる声を、他人の意見という雑音にかき消されてしまわないようにしてほしい。あなた自身の心と直感に従う勇気を持つこと。あなたの心と直感は、
あなたが本来あるべき姿をすでに知っているのだから。ースティーブ・ジョブズー」
②「シンプルさは究極の洗練である。ーレオナルド・ダ・ヴィンチー」 -
【自分らしく生きる!】を分かりやすく解説している。
2020年以降、ますますこの様な働き方が増えるので、個人スキルを磨こうと思った -
【農学部図書館リクエスト購入図書】
☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB23525117 -
四角大輔氏と本田直之氏の対談形式で書かれた本。モバイルボヘミアンていう生き方について詳しく書かれている。日常のルーティン化による、肉体と精神の最適化や、自分メディアの発信など実行しやすいことも書いてあり参考になった。しかし、やはり才能や運など四角氏や本田氏のような圧倒的なキャリアがないと難しい生き方に感じる。
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2017年40冊目
ハワイと日本に住み旅しながらも仕事をする本田直之氏
ニュージランドと日本に住み旅しながらも仕事をする四角大輔氏
この二人が、旅をするように仕事をするということと、そのようなスタイルにするにはどうするかということを交互に語ります。
二人の共通点は最初からそんなスタイルではなく、最初は会社員だったということ。
会社員として仕事の基礎力を身につけ、その上でやろうと思えば誰でもこのようなスタイルになれると言っています。
同じ場所に縛られず、自由に仕事をしたいと思っている方にオススメです。
ブログにも感想を書いています。
<a href="http://hnakaji.net/archives/2356" target="_blank">http://hnakaji.net/archives/2356</a> -
わかりやすかった。
自分の中に答えがある。
まさしくそうだと思う。
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ノウハウ本ではなく、生き方を提案する本だ。iPhoneとMacBookとwifiを自在に使いこなして、世界の自分の好きな場所で、好きな時間に、好きな仕事をして暮らす、という生き方。仕事は会社のコンサルだったり、執筆だったり、プロデュースだったり、とにかく小さな額の複数の仕事だ。本の中に書かれているように、誰もが著者のような生き方を出来るわけではない。まずは自分という個人に仕事が舞い込んでくるほど個人のブランドが立っていなくてはならない。労働時間を売るサラリーマンに慣れてしまった者にはそこが一番難しい。誰もが実践出来るのは、生きていける最低収入基準を持つこと、50リットルのザック一つまで荷物を減していつでも動けるようにすることだ。