人体デッサン (みみずく・アートシリーズ)

著者 :
  • 視覚デザイン研究所
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784915009501

感想・レビュー・書評

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  • 人体が好きだから。見てみたいと思って。裸。筋肉。皮膚。骨。上手くなったら良いなーて思うけど、思いすぎると苦しくなるからそこはあんまし考えない。

    読み終わった。
    だけどポージングが特殊であんまり参考にならなかった。漫画ポーズ集とかの方が役に立つ、というか書いてて楽しいかも。あくまでもfor fine peopleという感じじゃね。

  • 美術解剖図と会わせて読んでおきたいもの。
    美術解剖図ではもっぱら人体の骨格についてのみ
    描かれているが、こっちは違う。

    いろんな絵を参考にどうやってデッサンしていけばいいのか
    すぐにわかる。
    だから迷いが少ないし、ここに描かれているものを
    とりあえず描き切ることで見えてくるものはある。

    ただし、ただ参考程度に読んでいては
    この本の価値は意味がない。
    真似して真似して、描き切ることが効果をもつのだ。

  • ヌードモデルは男性1名と、女性は長身・中背・小柄の3名。 全身写真では身長差による頭身数も一目瞭然。  人体の各部位や顔のパーツなども、モデルの写真や漫画作品を参考に細かく見ていく事ができる。

  • 学校でも趣味でも重宝してます。

  • たまに役立つ

  • かなり古い本だけど、人体デッサンを学ぶには好い本じゃないでしょうか?

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著者プロフィール

1940年生まれ
1958年都立工芸高校印刷科卒業
1964年日本大学芸術学部視覚デザイン専攻卒業
1975年視覚デザイン研究所設立
デザイン業務と並行して、1964年より
御茶の水美術学院講師
東京芸術大学美術学部副手・講師
桑沢デザイン研究所講師
日本エディタースクール講師
玉川大学文学部講師
武蔵野美術大学商業デザイン科講師
武蔵野美術短大生活デザイン科講師
東京造形大学デザイン科講師
女子美術短大情報デザイン科講師

「2021年 『2択でわかる配色基礎トレーニング』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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