- Amazon.co.jp ・本 (104ページ)
- / ISBN・EAN: 9784915512438
感想・レビュー・書評
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ハリー達の落書きが面白すぎるww
やっぱりハーマイオニーの字は綺麗だよ(^^)/
ハリーとロンの字は見分けがつかない・・・。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
落書きがあってとても可愛い!!
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いわずと知れたハリーポッターの副教材。
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特に面白いわけでは無いのですが、物語を振り返りながら懐かしむ様に読みました。
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ハリーの持ってる教科書をそのまま複製したという設定なので、ハリーやロンの落書きだらけ。こういう英国らしいユーモアセンスは大好きです^^
ネッシーは実は目立ちたがりのケルピー(水魔)だとか、実際の伝説にもリンクしていて楽しい。 -
ホグワーツ教科書第1弾。
先に第2弾の『クイディッチ今昔』を読んでいたのですが、こちらの第1弾の方が楽しく読めました。これは単に、私がスポーツのクイディッチより変な生き物の方が好きなためだと思いますが。ハリー・ポッターシリーズでおなじみの物を中心とした、架空動物の簡単な事典です。中には河童も出てきます(もしかしたら本編でも誰かの授業でちらっと触れられていたかな・・・?)。頭の皿に水がなくなると力を失うなど、正確な(?)記述でびっくり。魔法動物はすべて、魔法によって人間の目から隠されているものの、時々姿を現してしまい、その一つがネス湖のネッシーであるなんて話も楽しめます。
*ケンタウルスの綴りが"centaur"だというのを初めて知りました。英語読みすると「セントール」ってな感じなのかな? 全然雰囲気が違う。
*水中人("merpeople")なんてのも出てくる(本編の『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』にも出てきてました)のですが、これは"mermaid(人魚)"のもじりでしょうね。"mer"(または"mar")は「海」を表すとのこと(フランス語では"La mer"、スペイン語では"El mar"など)。「水中人」、というよりは、「海の人」・・・? でも本編で登場したときには湖だったような気がするし、「水中人」、でよいのかな。 -
すっごく素敵な本でした♪
謎本とか解説本は好きじゃないのでスルーしてたけど、古本屋で手にとってみれば、なんと可愛らしい本じゃないですか!
装丁はハリーのサイン入り(ハリーの所持品という設定だから)に、古ぼけてすりきれた表紙(という絵)。
「俺はまだ読んでねえが、みんな読んでくれや」というハグリッドの言葉が帯に書いてある(しかも檀ふみさんの下に。
ダンブルドアの前書きもあるし、なんといっても一番面白いのは、ハリー、ロン、ハーマイオニーの書き込み(いたずら書き)があること!
ハリーファンにはたまらない!即買いしちゃった。もう絶版だしね☆
それにしても、一つ一つの動物の記述は深くて、魔法省の既定なんかも素晴らしく学術的な感じで、J.K.ローリングの頭にはすごく奥深いハリーの世界が広がっているんだなあと。
ここまで設定を考えてからハリーを書いたのか、小説を書きながら世界観が広がっているのか、非常に気になります。
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「ハリー・ポッター」シリーズの番外編です。
お話の中に出てくるモンスターや、背景として存在するモンスターの解説がされています。ハリーの使った教科書という設定で、ところどころにハリーのラクガキもあります。
オマケ的な意味合いのものですので、事典というほどでもないです。毒にも、薬にも?
まあ、ローリング、商売上手だなぁと。 -
この本のクオリティはギザヤバス!!
ロンやハーマイオニーの落書きがたまらない:笑 -
ハリーたちのラクガキが楽しいです。
書き込みの文字が3人の個性を出していたらもっと面白かったのに……もったいない。