幻の動物とその生息地 (ホグワーツ校指定教科書 (1))

  • 静山社
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本棚登録 : 985
感想 : 44
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  • Amazon.co.jp ・本 (104ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784915512438

感想・レビュー・書評

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  • ニュート君が好きすぎるので読みました。
    内容はもちろん、書き込みも思っていたよりあって面白い!!オブスキュラス出版社とか、54版とか、設定が細かくてニヤニヤしちゃう。はじめにとかもニュート先生可愛い。そしてちょこちょこ他の人の著書をオススメしてるところもニュート先生らしくて好きです。
    ニュート先生大好きマン、ファンタビ大好きマンにオススメです◎✨

  • こんな面白いことが書いてある教科書とかありえない…
    ハーマイオニーが入学前から教科書を暗記したのも頷けます。

  • 麒麟をはじめ、空想の動物を、幻の動物について、その生息地について記述している。
    ハリーポッタを楽しむための背景知識が満載である。
    こういう仕掛けがあると、ハリーポッターが256倍楽しめる。

  • 落書きがおもしろい(^ω^)
    ホグワーツ入りたい!

  • すっごく素敵な本でした♪
    謎本とか解説本は好きじゃないのでスルーしてたけど、古本屋で手にとってみれば、なんと可愛らしい本じゃないですか!
    装丁はハリーのサイン入り(ハリーの所持品という設定だから)に、古ぼけてすりきれた表紙(という絵)。
    「俺はまだ読んでねえが、みんな読んでくれや」というハグリッドの言葉が帯に書いてある(しかも檀ふみさんの下に。
    ダンブルドアの前書きもあるし、なんといっても一番面白いのは、ハリー、ロン、ハーマイオニーの書き込み(いたずら書き)があること!
    ハリーファンにはたまらない!即買いしちゃった。もう絶版だしね☆
    それにしても、一つ一つの動物の記述は深くて、魔法省の既定なんかも素晴らしく学術的な感じで、J.K.ローリングの頭にはすごく奥深いハリーの世界が広がっているんだなあと。
    ここまで設定を考えてからハリーを書いたのか、小説を書きながら世界観が広がっているのか、非常に気になります。

  • この本のクオリティはギザヤバス!!
    ロンやハーマイオニーの落書きがたまらない:笑

  • ハリーたちのラクガキが楽しいです。
    書き込みの文字が3人の個性を出していたらもっと面白かったのに……もったいない。

  • 原作に実際に登場する指定教科書。ハリーやロンの落書きや書き込みがとてもユニークです(笑)

著者プロフィール

J.K.ローリングは、記録的ベストセラーであり多数の賞を獲得した「ハリー・ポッター」シリーズの著者。世界中で愛読された本シリーズは、これまで累計5億部以上を売り上げ、80カ国語に翻訳された。8部作の映画は大ヒットを記録。著者は『幻の動物とその生息地』に着想を得て、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の脚本を執筆。この作品を皮切りとして、5部作の映画シリーズの公開が始まった。J.K.ローリングはまた、『ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部』の舞台も手掛けている。この作品は、2016年夏にロンドンのウェストエンドで初演され、2018年春にはブロードウェーでも上演された。2012年、J.K.ローリングはウェブサイト〈ポッターモア〉を開設。このサイトでは様々なコンテンツや記事、J.K.ローリングによる書下ろし作品を楽しむことができる。他、一般書『カジュアル・ベイカンシー 突然の空席』を執筆したほか、ロバート・ガルブレイスのペンネームで犯罪小説を発表している。これまで、大英帝国勲章、レジオンドヌール勲章、ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞など、いくつもの賞を受賞してきた。

「2020年 『イッカボッグ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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