ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6)

  • 静山社
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本棚登録 : 10733
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  • Amazon.co.jp ・本 (1008ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784915512575

感想・レビュー・書評

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  • 個人的に不死鳥の騎士団がつまらなく感じて挫折しそうだったけど、この巻はヴォルデモートの過去を探る旅が面白くてぐいぐい読めた。ダンブルドア先生本当に?!って最初信じられなかった。スネイプ先生は一体何なのか…最終巻に向けて気になる事だらけ。

  • ダンブルドアー

  • 目の前で人が死ぬと言うことの怖さ

  • 中毒性があります。
    読み始めたら止まらない!

  • フラーとジニーの底抜けの強さに泣いてしまった

  • 「骨の髄までダンブルドアに忠実」と、胸を張って答えるハリー。その言葉を聞いたダンブルドアが心から喜んでいるであろう、嬉し涙をみせる描写。このシーンが大好きです。この巻の結末を知った上で読むと泣ける。

  • ヴォルデモートの野望(分霊箱)の一端が明かされます。
    次第に力をます闇の帝王と死喰い人の恐怖に覆われる魔法界。スネイプへの不信を募らせるハリーを諌めつつ、ダンブルドアはハリーをつれてヴォルデモートの記憶を辿ります。

    前作ではシリウスが、今作ではダンブルドアが命を落とし、次第に追い詰められてゆくハリー。
    ジニーとの恋愛はホッと一息つける部分でしたが、魔法省に死喰い人たちと敵の多いハリーは精神的に不安定になることも多く、ハラハラさせられます。

    返す返す、ダンブルドアの死が悔やまれ、悼まれます。

  • 泣く。スネイプが、スネイプがぁぁぁあ

  • スネイプのことを好きになれる作品。
    憎むに憎みきれないし、いつの間にかスネイプ好きだなって思ってる自分に、きっと賢者の石を読んでいる頃の自分は驚くと思う。
    初めて読む時と2回目以降とで、このシリーズのほかの巻も含めて、スネイプの見方がガラリと変化する。
    尊敬するし、切ないし、愛おしい。
    でも...何度読んでも、序盤の大統領の話がのたっとしてて長く感じる

  • 最終巻へ向けての謎が散りばめられている
    これまでの伏線の回収にも入ってきている感じ
    スネイプ〜〜〜

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著者プロフィール

J.K.ローリングは、記録的ベストセラーであり多数の賞を獲得した「ハリー・ポッター」シリーズの著者。世界中で愛読された本シリーズは、これまで累計5億部以上を売り上げ、80カ国語に翻訳された。8部作の映画は大ヒットを記録。著者は『幻の動物とその生息地』に着想を得て、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の脚本を執筆。この作品を皮切りとして、5部作の映画シリーズの公開が始まった。J.K.ローリングはまた、『ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部』の舞台も手掛けている。この作品は、2016年夏にロンドンのウェストエンドで初演され、2018年春にはブロードウェーでも上演された。2012年、J.K.ローリングはウェブサイト〈ポッターモア〉を開設。このサイトでは様々なコンテンツや記事、J.K.ローリングによる書下ろし作品を楽しむことができる。他、一般書『カジュアル・ベイカンシー 突然の空席』を執筆したほか、ロバート・ガルブレイスのペンネームで犯罪小説を発表している。これまで、大英帝国勲章、レジオンドヌール勲章、ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞など、いくつもの賞を受賞してきた。

「2020年 『イッカボッグ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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