ハリー・ポッターと謎のプリンス (下)

  • 静山社
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本棚登録 : 118
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (509ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784915512599

感想・レビュー・書評

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  • 最後がショックで「えっ」ってなります
    あとがきでボロボロ泣きました…
    この本で知った自分がかなりのダンブルドア好きだったことを

  • 180617*読了
    ダ、ダンブルドアまでもーーーーっ!
    クライマックスの数章は一気読みしました。
    ダンブルドアはわたしにとっても偉大なる存在だったので、死んでしまった時には衝撃でしばらく次のページに進むことができませんでした。

    半純血のプリンス、ヴォルデモートかと予想していたら、まさかのスネイプ。この人、確かに謎。
    ダンブルドアを殺したものの、彼は本当に邪悪なのか。まだ確信はできない。
    マルフォイはマルフォイで哀れだし。君は邪悪になりきれる玉じゃない。

    ホークラックス=分霊箱。そんなおそろしいものがあったとは。
    ヴォルデモートの過去。ここまで根性ひん曲がるなんてな。彼こそ、本当にかわいそうな人です。

    やっとジニーと付き合えて、ハリーが幸せそうだったのに…。
    彼に早く永遠の幸せを与えてあげてください。いよいよ次が最終巻。ハリー、ロン、ハーマイオニー、どうか無事で!魔法界を救って!!

  • ハリーポッターシリーズのながで、初めて泣きました。

  • -

  • 再読。
    フラーが、実はいいやつだった!
    トンクス、おめでとう!
    一連のくだりで、泣けた。
    ダンブルドア、カムバック!!
    後半の流れは、凄かった。

著者プロフィール

J.K.ローリングは、記録的ベストセラーであり多数の賞を獲得した「ハリー・ポッター」シリーズの著者。世界中で愛読された本シリーズは、これまで累計5億部以上を売り上げ、80カ国語に翻訳された。8部作の映画は大ヒットを記録。著者は『幻の動物とその生息地』に着想を得て、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の脚本を執筆。この作品を皮切りとして、5部作の映画シリーズの公開が始まった。J.K.ローリングはまた、『ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部』の舞台も手掛けている。この作品は、2016年夏にロンドンのウェストエンドで初演され、2018年春にはブロードウェーでも上演された。2012年、J.K.ローリングはウェブサイト〈ポッターモア〉を開設。このサイトでは様々なコンテンツや記事、J.K.ローリングによる書下ろし作品を楽しむことができる。他、一般書『カジュアル・ベイカンシー 突然の空席』を執筆したほか、ロバート・ガルブレイスのペンネームで犯罪小説を発表している。これまで、大英帝国勲章、レジオンドヌール勲章、ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞など、いくつもの賞を受賞してきた。

「2020年 『イッカボッグ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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