ハリー・ポッターと炎のゴブレット 携帯版

  • 静山社
4.05
  • (63)
  • (39)
  • (47)
  • (4)
  • (0)
本棚登録 : 561
感想 : 35
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (1016ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784915512605

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ハリーポッターシリーズの4作目。

    知り合いに勧められてついにここまできました。
    自分自身が小説に慣れてきたのもあって、
    ハリーポッターシリーズがいかに名作か納得しました。
    1000ページ以上あるにもかかわらず、1日で半分読み進んでしまったり、次が気になってご飯の時間を忘れたり(笑)

    ↓ネタバレあり

    ロンとハリーが喧嘩するシーンがあるんですが、
    仲直りのシーンは涙が出ました。
    この表現を文字で表せるのはすごいなぁと思います。
    恋愛要素も加わってきて、余計に続きが気になります

  • 前半が間延びして長かった…
    逆に例のあの人が出てからは早すぎる。
    これまでの巻とは全く雰囲気の違う終わりかたにこれからの物語の深まりを感じさせる。

  • 買ったは良いけど、ずっと本棚に置きっぱなしになってた本。
    手元に何も読む本がなくて、読み出したんですが、ハリポタシリーズの面白さに改めて感動しました。
    映画を全て見て満足した気になってたけど、やっぱり原作は読まなきゃダメだなと思いました。
    4作目は分厚いだけあって、これ映画でもやらなきゃダメじゃん!って思う伏線や謎の種明かしのがわんさか出てきてびっくりしました。
    映画見てて疑問に思うことばかりだったのにも納得がいきます。

    それだけじゃなくて、登場人物ひとりひとりの描写も細かいからどの人物も映画より好きになりました。
    クラムがこんな性格だったなんて、映画では分からなかった!
    これ以降もちゃんと買ったから今度は放置しないで読もうと思います。

  • クィディッチのワールドカップに始まり、そしてそれ以上の大イベント三大魔法学校対校試合の開催。
    ロンと喧嘩したりまだ子供っぽいところのあるハリーだけど、
    試合が終わった後には悲しい出来事を乗り越えて、またひと回り大きくなったような。
    いろいろな陰謀や悪意に翻弄されながら、成長していくハリーが頼もしい。
    それにしても、次々に新しい呪文や魔法、グッズを考え付く作者の思考回路に感服。

  • セドリックの死の場面に泣きました。
    このページ数で飽きずに読ませる力はすごい。

  • 借り物。

    ロン…!

    てゆかセドリック……………!!

  • いよいよだ。物語が動き出した。

  • 前半緩慢に思われたが、それすら後半への伏線、演出であった。初めて読後重いものが残った巻。どの巻が良いという物語ではないだろう。誰かの人生と同じく。一時期の評価は難しく、虚しい。しかし、完成度は高い。

  • 日本語携帯版(4)何度目かの再読だが、やっぱり面白い。千ページを越える大部の書なのに、全く退屈しない。この筆力は凄いと思うし、ハリーというキャラクターも凄いなと改めて思う。原作のセドリックは好きなので、最初に読んだ時の彼の死は衝撃的だったし、再読でも悲しいのだが、今は俳優の顔が浮かんでしまうのがやはり興醒め。しかし、魔法大臣のファッジの理不尽さは現実の世の中でもよくある事で、子供向けファンタジーと分かっていながらも非常に憤りを感じた。そんな事まで書き込んであるハリー・ポッターは本当に凄い!

  • いゃ〜、本が重くて肩が凝った(笑)いよいよこの次の巻から対決が本格化するのかな?ドキドキするなぁ。

全35件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

J.K.ローリングは、記録的ベストセラーであり多数の賞を獲得した「ハリー・ポッター」シリーズの著者。世界中で愛読された本シリーズは、これまで累計5億部以上を売り上げ、80カ国語に翻訳された。8部作の映画は大ヒットを記録。著者は『幻の動物とその生息地』に着想を得て、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の脚本を執筆。この作品を皮切りとして、5部作の映画シリーズの公開が始まった。J.K.ローリングはまた、『ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部』の舞台も手掛けている。この作品は、2016年夏にロンドンのウェストエンドで初演され、2018年春にはブロードウェーでも上演された。2012年、J.K.ローリングはウェブサイト〈ポッターモア〉を開設。このサイトでは様々なコンテンツや記事、J.K.ローリングによる書下ろし作品を楽しむことができる。他、一般書『カジュアル・ベイカンシー 突然の空席』を執筆したほか、ロバート・ガルブレイスのペンネームで犯罪小説を発表している。これまで、大英帝国勲章、レジオンドヌール勲章、ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞など、いくつもの賞を受賞してきた。

「2020年 『イッカボッグ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

J.K.ローリングの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
東野 圭吾
宮部みゆき
東野 圭吾
東野 圭吾
劇団ひとり
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×