鳥頭紀行 ジャングル編: どこへ行っても三歩で忘れる

  • スターツ出版
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感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (116ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784915901416

感想・レビュー・書評

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  • 昔の勝谷さんは、オネエ言葉だったのか?? 古書店にて購入。

  •  連休が始まったので、何冊かの小説を入手した。 その際、詠み疲れ休め本 としてこの鳥頭シリーズもいっしょだった。 ところが、こっちの方がオモローではないか。 この本にはサイバラの写真がたーくさん登場している。今まで読んだサイバラ本にはほとんど登場しなかったので驚いた。全く格好と言うものを気にしない方なのね。まあいいけどさ。 行った筈なのになんにも中身のない「台湾編」がわしには個人的にいけた。でも台湾をジャングル編にしてしまうところが、この本の恐ろしさ=面白さなのだろう♪ 次が楽しみぢゃ。まだいっぱい有るし。

  • 君はこの人の漫画が好きだったよね。

  • もうわけわからん話・・・?旅行記です笑〃
    西原の周りって、どうしてこうも、いろんなことが起こるんでしょうか?

  • 最近すっかり「お母さん」キャラの西原さんですが、彼女の毒を手っ取り早く味わうにはこれ。今や立派なコメンテーターとして活躍中の「勝っちゃん」こと勝谷誠彦氏の過去も垣間見える。

  • これ1997年なんだね〜。なつかしい。
    この本でカッちゃんと鴨ちゃんを知った。
    サイバラの文の才能も知った本だった。
    当時どれだけの人にこれを薦めたか。。。。。。

  • 破壊的ベターハーフ=サイバラと鴨ちゃんの出会いはアマゾンだった。どんどんやさぐれていく紀行マンガはどうしようもなく笑える☆

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  • 内容はおもしろい。

  • ふと気がつくと何度も読み返してしまう。原色バリバリの紙面が心地よく感じてきてしまうと、もう後戻りは出来ませぬな。

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著者プロフィール

高知生まれ。漫画家。’88年『ちくろ幼稚園』で本格デビュー。’97年『ぼくんち』で文藝春秋漫画賞を受賞。’05年『上京ものがたり』『毎日かあさん』で手塚治虫文化賞短編賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

「2021年 『猫組長と西原理恵子のネコノミクス宣言 コロナ後の幸福論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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