江戸文学の虚構と形象

著者 :
  • 森話社
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 8
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (395ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784916087201

作品紹介・あらすじ

秋成・源内・馬琴など近世小説の刺激的な読解を展開し、幻想と怪談研究によって文化の深部にアプローチしてきた著者が、江戸文学の光芒と陰翳を集成、その虚構と形象の方法に迫る。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

一九三〇年生。東京都立大学名誉教授。著書に『上田秋成年譜考説』(明善堂)、『上田秋成研究序説』(寧楽書房)、『雨月物語』(共著、ちくま学芸文庫)、『八犬伝の世界』(中公新書)、『江戸幻想文学序説』(平凡社、後、ちくま学芸文庫)、『江戸怪談集』上・中・下(岩波文庫)、『江戸の悪魔祓い師』(筑摩書房、後、ちくま学芸文庫)、『女と蛇』(筑摩書房)、『完本・八犬伝の世界』(ちくま学芸文庫)ほか。

「2007年 『西鶴と浮世草子研究 第二号』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高田衛の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×