お母さんをえらぶ赤ちゃん ~ママ、またボクを生んでくれる?~

著者 :
制作 : ジョナサン・ケイナー 
  • 説話社
3.34
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本棚登録 : 73
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784916217363

感想・レビュー・書評

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  • 興味深い話だった。
    丸ごと信じます、とはならないまでも親や運命を自ら選んで生まれてくるのだとしたら、人を憎まず自分自身の成長のためと思って辛い出来事も消化していくことができるかなと思えました。昔読んだ 生きがいの創造を思い出しました。
    お便り形式なのですごく読みやすいです。

  • 医療従事者として、流産をしてしまった方や不妊治療を頑張っている方、出産を控えている方と接することが多く何か為になればいいなと購入。

    様々な方からのメール投稿を整理しまとめて本にしたもの。
    文章がわかりづらいところがあるが、生命や人生について考えさせられた。

  • 赤ちゃんは何て神秘的な存在なんだろうかと思う。
    どこまで信じるかは別としてとても素敵な話です。

  • イギリスの占星術師が、胎児の時の記憶について
    つくったサイトフォーラムから発展した本。

    とても温かな気持ちにさせられて涙が出る。

    産まれてきた使命や自己責任があるのだと
    実感させられる。不思議で面白い世界だ。

  • 現在妊娠7ヶ月。
    ひとりひとりの妊娠ストーリーが
    あるんやなーと思った。

    そういえば私の夢にもベビーが出てきた。
    5歳の子の手を握ったし、
    主人と同時に出産の夢を見たことも。

    それが現実が夢かではなく、
    人生はどれだけ深いストーリーを
    描くことができるかやと思うな。

  • 2009.4
    こんな風に、赤ちゃんがお空で見ていてくれるのだとしたら、いいなぁと思う。

  • 07/12/10
    子供達の生まれてくる前の記憶を微笑ましい気持ちで読んだり涙しながら読んだり・・。子供を更に愛しく感じるようになりました。

  • お母さんに限らず、兄弟だったり、祖父母や孫だったり、
    大切な友だちだったり、伴侶となる人だったり…
    自分の人生を豊かにするために、自分の意志で生まれ落ちてきたとしたら、
    周りの全ての人たちの存在が、とても大切に思えてきます。

  • 「この世に産まれる前に、空の上からおかあさんを選んだ」という記憶があると、小さな子供が自ら語ったという実話を集めた本。
    以前、台湾でも昔からこういうことが信じられているという記事を読んだことがあったので、気になって購入してみました。
    私も、自分の子供に出会えたら、小さいうちにぜひ聞いてみたいと思います。

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