鎖国の窓: 異文化の受容と拒絶

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  • 東急エージェンシー
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  • Amazon.co.jp ・本 (311ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784924664159

作品紹介・あらすじ

経済摩擦・文化摩擦の源流を探る。かつて、日本人は異文化との遭遇に対して、どのような対応をしてきたのか?今、「鎖国の窓」長崎300年の歴史の中に、異文化の受容と拒絶の跡を辿り、その原因解明のメスを入れる。

感想・レビュー・書評

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  • 長崎の歴史の美味しいところが凝縮されている。読みやすい。

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著者プロフィール

舩橋晴雄
一九四六年、東京生まれ。一九六九年、東京大学法学部を卒業し、大蔵省に入省。国税庁次長、証券取引等監視委員会事務局長、国土交通審議官などを歴任。二〇〇三年、シリウス・インスティテュート株式会社代表取締役。著書に、『新日本永代蔵』、『日本経済の故郷を歩く』、『尾形光琳』、『純和風経営論』など。

「2023年 『笑いの日本史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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