- Amazon.co.jp ・本 (153ページ)
- / ISBN・EAN: 9784924684416
感想・レビュー・書評
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恋したこだぬき
怖いときにぼくがいるから大丈夫というおまじないをするみみず
これは!って作品に出会える。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「えへん!」というだい名の詩で、くりのみがあたまのかっこうをほめられて、あしたからしゅくだいをやろうといったのが、おもしろかった。今までしゅくだいやってなかったのかな。あたまのかっこうがいいとしゅくだいはたぶんはかどると思う。(小2)
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あいたくてあいたくてあいたくての詩はこの本だったのか。
てっきり工藤さんの「あいたくて」の方に入ってるのかと思ってた、あっちはまた別の詩なのね。
かまきりりゅうじさんの口調が全然違ってびっくりしました。なんだかいろいろ考える時期なんだろうな。 -
≪県立図書館≫
森の中の情景が心にひろがります。
まるで童話を読んでいるみたいな気分になる。
みんな活き活きとしていて、世界にはいりこんでしまう。
今回も素敵な詩がいっぱいだった。 -
やわらか〜く、ほんわりとしていて、のはらにいるような気持ちになれる詩集です。
のはらにいる「誰か」が、のはらをみて思うことをことばにしている感じが、日々のあれこれにぎすぎすしている私のこころに沁みました。
のはらに、行きたくなりました。
のはらで、春の風を感じたいです。
はやく、春になると、いいな。 -
魂の清涼剤。
ささくれだった心に染み渡る芳醇なうた。
難しいこと考えずに生活してこう、という気になります。
僕のような心の薄汚れた、ど汚ねえ大人に読んでほしいです。 -
2022.10.5 3-2
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好きな詩を書き写してみた