どんぐりぼうやのぼうけん

  • 童話館出版
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本棚登録 : 172
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784924938854

感想・レビュー・書評

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  • ふたりがリスにのっているところがすき。リスにのってみたいなぁ。

  • さいしょにのぞいているちいさいトロルがこわかったから

    あと、りすさんがかわいかった。りすさんのしっぽにのってどっかにおさんぽにいきたい。ちゃんとつかまっていきたい。
    かささぎふじんがきれいだった。
    かたつむりがひもでむすばれていたよ。
    みみずがいたよ。てんとうむしもいたよ。
    それで、ふたりがさっきのおばあさんみたいだったけど、さがしていたこどもたちでした。(4さい)

  • 15分30秒

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  • 娘の好きな一冊。どんぐり坊やと一緒にワクワクドキドキ冒険しているような気持ちになります。ベスコフのステキなファンタジー。きっと娘にとってはリアルなんだろうなぁ。

  • ベスコスの絵本。

    森の かしわの木のてっぺんの小さな家に、どんぐりぼうやたちが住んでいました。
    洗濯をする小人のおばあちゃんたち、リスのスバンス氏、ちょっと怖いトロル。あかいキノコに、洋服を来た動物たちなど、ベスコスの世界が可愛い。 

  • 大好きなベスコフの本。やっぱり4歳長男、気に入ってくれました。なんと2歳の次男も気に入った様子。何かあるのかなぁ。

  • 平成22年10月15日 1年生。

  • エルサ・ベスコフの かわいい絵本です。
    表紙をよくみると、題名の濁点が、ぜんぶ どんぐり!

    秋の森の木の実たちが、たくさん出てきて
    その子たちが、それぞれ 木の実の帽子をかぶっているの。
    どんぐり、はしばみ、マロニエ、松かさ

  • ペレのあたらしいふくやおひさまのたまごでも良く知られているエルサ・ベスコフの本。
    (83年刊「どんぐりのぼうけん」の改題。)

    どんぐりぼうやのオッケとピレリルが、風に舞う柏の葉に乗り、飛行機遊びをしていたら、
    あっという間に森を抜けていってしまいました。
    そして、ドスン!と落ちた所は、小人のおばあさんがせんたくものを干していた所。
    叱られてしまった二人は、おつかいをすることになりますが、
    二人の姿が見えなくなり、心配なお母さん。
    そこで、リスのスバンスさんとはしばみのヌッタが二人を探しに出掛けますが・・・。

    まるで、自分も一緒に冒険しているような気分になってきて、
    わくわくしたり、はらはらしたりと、とても楽しめるお話です。

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著者プロフィール

1874~1953年。スウェーデン生まれの児童文学作家・絵本作家。6人の子どもを育てながら、数多くの物語・絵本を残した。その作品は、北欧だけでなく、世界中で、何世代にもわたって愛されている。主な作品に『もりのこびとたち』『ペレのあたらしいふく』(福音館書店)、『どんぐりぼうやのぼうけん』(童話館出版)、『おひさまのたまご』『しりたがりやのちいさな魚のお話』(徳間書店)などがある。

「2021年 『ロサリンドとこじか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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