日商簿記受験生のための電卓操作完ぺき自習帳―これで楽勝合格 総得点20点アップのトラの巻 (とりい書房の負けてたまるかシリーズ)

著者 :
  • とりい書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784924994607

感想・レビュー・書評

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  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/44433

  • 電卓操作について体系的に簿記に必要な部分が網羅されていると思います。メーカーごとの電卓の特徴も分かれて自分の電卓の場合の操作を確認できるのが良いところだと思います。

  • 日商簿記試験を受験するのにあたって購入。

    【良かった点】
     ①テンキーのブラインドタッチができるようになったこと。
     ②右手にペンを持ったままブラインドタッチできるようになったこと。
     ③M+、M-、MRの使い方を覚えたこと。

    【良くなかった点】
     ①例題が実際の日商簿記の問題とはややテイストが違うような…。
      この本だけで簿記試験に合格することは難しい。あくまで副読本。
     ②この本で紹介されている電卓の技術は、実際の試験の場で使え
      る実用的なものが少ないと思う。

  • 知っているようで、実はよく分かっていない電卓の使い方。メモリーキーは何となく知っていましたが、この本でどういう場面で使うか納得。GTキーに至っては、すごいなぁの一言。

    私の電卓がカシオ製だからかもしれませんが、分数計算の部分だけは直感的に分かりにくく、使うことはなさそうです。

    NPOや個人起業の経理に興味があり、今回は簿記3級に挑戦します。この本のおかげで、だいぶ数字を打つスピードと正確さも向上したように思えます。

    あとは打ち間違えミスの発見方法の章。目から鱗が落ちます。これまで、長い計算になると必ず間違えていたので、助かります。ヒューマンエラーってこういう風に分析するのか!と新鮮な驚きです。

  • 簿記2級に合格するために以前購入しました。最初に見ただけで、今までの電卓への考えが一気に変わりました。今まで使いこなせなかった機能があったのを初めて知りました。

    簿記1級の取得のため勉強してますが、ちょっとしたら再び見直そうと思います。かなり重宝しますね^^

  • ケアレスミスを発見する方法が掲載されており役に立った。

  • とりあえずブラインドタッチの方法や使い方が書いてあって有益。後の方の簿記の問題の解き方も慣れてきたら見返そう。

  • 42 冊目

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著者プロフィール

青森県むつ市出身、中央大学商学部卒業、大原簿記学校税理士講座専任講師、昭和53年税理士試験合格、昭和59年東京税理士会登録、平成18年文部科学省大学設置分科会・審査会教員判定「教授」認定、大原大学院大学教授、現在は複数大学の講師、会計事務事務所共同代表、ネットスクール株式会社WEB講座講師、税理士関係の著書多数

「2020年 『知識ゼロでも大丈夫!税理士試験のための簿記入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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