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- Amazon.co.jp ・本 (440ページ)
- / ISBN・EAN: 9784930838056
感想・レビュー・書評
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・収益を増大させることを忘れて、固定費ばかり減らそうとするのは誤り。
・次元の低い能率と合理化、原価は社員に任せ、次元の高い収益向上に取り組むのが社長の役割である。
・企業の収益は、外部にしかない。
・企業で内部管理などいくらいじってもどうにもならない。事業というのは、外部に対する活動だからだ。
・事業は「商品をお客様に売る」ことによって、収益をあげ、利益を生み出していく活動。
・企業分析の3つの側面:財務分析、市場分析、危険度分析
・損益計算書で一番重要なのは、経常利益とその率。
製造業なら10%以上、流通業なら3%以上なら優秀。
・自然現象は「正規分布」するが、社会現象は「パレート分布」する。
・「小さな市場で大きな占有率」こそ、優良会社になる近道。
・優秀会社になるための条件は、まず第一に大きな占有率を確保できる市場の選択であり、第二には正しいサービスを行うこと、第三には他社に 優る市場戦略を展開すること。
・外注は「自社よりも大型の会社」とし、10%から30%くらいの間で、ナンバーワンの得意先になるのが理想的。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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