しりとりあそびえほん

著者 :
  • のら書店
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本棚登録 : 330
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (23ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784931129146

作品紹介・あらすじ

おおきくなるしりとり、ちいさくなるしりとり、色のしりとりなどの、楽しいしりとりがいっぱい! 鮮やかな色彩の絵も魅力的な絵本です。

感想・レビュー・書評

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  • 4歳1ヶ月 幼稚園
    最近「さるのせんせいとへびのかんごふさん」を楽しんでいたので、こちらも。面白がってはいたけど、まだ「しりとり」がピンとこないみたい。絵を見て「これは何?」と言ったり、1人で眺めたりしていた。

  • 息子が幼稚園から借りてきた。
    季節や色をテーマにしてしりとり。表紙・裏表紙の絵もしりとりになっていて、息子は描かれているものの名前を考えながらしりとりを完成させていた。
    文:石津ちひろ、絵:荒井良二

  • ただのしりとりでなく、種類がわかれていると
    しりとりもまた楽しめまし

  • いろんなしりとりがあって面白いですが、まだしりとりの意味がわかっていないようです。しりとりができる日を楽しみにしています。

  • おもしろかった。最初のおおきくなるしりとりは特によかった。しりとりが絵本になるとはいいアイデアでしたね。

  • 項目に分かれてしりとりが行われていて、例えば大きくなるしりとりや、小さくなるしりとり、季節ごとのしりとり、色別などのしりとりなどに分かれていて、しりとりをしながら動物の大きさを学べたり、春夏秋冬について学ぶことのできる本である。

  • UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み込んで製本した、ユニバーサル絵本を貸し出ししています。
    状況が「読みたい」になっている本はお貸しできます。
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    • 03450345さん
      貸し出し希望です。
      貸し出し希望です。
      2020/03/04
  • だんだん大きくなる生き物、だんだん小ちいさくなる生き物、春のもの、夏のもの、秋のもの、冬のもの、赤いもの、白いもの、緑のもの縛りでしりとり。

    はっきりとした色遣いの絵が分かりやすい。

    しりとりで答えられるものを限定すると難易度が格段に上がる。
    赤いものとか、季節のものはまだいいにしても、体の大きさ順は難しそう。
    やってみたい。

  • 荒井良二さんの可愛い絵と巧妙なしりとり☆面白い

  • 大好きな石津ちひろさんと荒井良二さんのスペシャルタッグ!
    サイン会で並んで買った本です。
    シュールなしりとりに、楽しい絵。
    「これ変だよね?」なんていいながら
    覚えたてのひらがなを自分でたどたどしく読む息子。
    しりとりなので、少しずつ読む練習にもなります。

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著者プロフィール

石津ちひろ 1953年、愛媛県生まれ。早稲田大学仏文科卒業。絵本に絵本に『くだもの だもの』『おやおや、おやさい』『おかしな おかし』(以上、福音館書店)、『あしたうちにねこがくるの』(講談社)、翻訳絵本に「リサとガスパール」シリーズ(ブロンズ新社)、詩集に『あしたのあたしはあたらしいあたし』(理論社)など。東京都在住。

「2019年 『くだものだもの おやおや、おやさい おかしなおかしセット(3冊)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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