- Amazon.co.jp ・本 (109ページ)
- / ISBN・EAN: 9784931129313
作品紹介・あらすじ
きのうはいたずら・うさぎ、きょうはあべこべ・うさぎ、あしたは…。幼い子どものはずむような日々を、リズミカルな文と愛らしい絵で描いたおはなし。◎厚生省中央児童福祉審議会推薦
感想・レビュー・書評
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昔大好きだったよみもの。けんたのいたずら、自由な発想、それに付き合ってくれるお父さんお母さん。ちっちゃい弟みたいで、そのかわいさや憎めなさにはまった。今読んでもおもしろい。今は弟じゃなくて息子みたいでね。
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本を読む楽しさを教えてくれた本です。何度も何度も読みました。今でもふとした時に読み返しています。
やんちゃなけんたが可愛くて、読んでいて微笑ましい気持ちになります。特にあべこべうさぎの話が昔も今もずっと好きなお話です。 -
読む前はどんな本だろうとドキドキワクワク!
読み始めると子どもの仕草、言葉一つが愛おしく感じるあたたかい本で何度も読んでいます。
図書館でみつけて借りてみたらハマりました!
けんたうさぎの可愛い言葉たちがお気に入り♪娘も大好きです。 -
4歳、7歳に読み聞かせ。
けんたうさぎの子供らしいイタズラと、それに動じないお母さんお父さんのおおらかなやり取りが良いなぁ。 -
■き214
#けんた・うさぎ
#1階本棚
#読んであげるなら3才から
#自分で読むなら小学低学年から
■出版社からの内容紹介
きのうはいたずら・うさぎ、きょうはあべこべ・うさぎ、あしたは…。幼い子どものはずむような日々を、リズミカルな文と愛らしい絵で描いたおはなし。
#109ページ
#22×16cm
#寄付本 -
けんた・うさぎはいろいらなうさぎにあえるんだなーとおもった。
※図書館で借りた本 -
図書館本。長女選定本。ぐらぐらシリーズや「ももいろのきりん」の中川李枝子さんの本。お父さんとお母さんと子供と謎解きをしたりプチ喧嘩をしたり。掛け合いを楽しみます。
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表紙と違って中身はカラーではなく、ひらがなの文字が中心となって、絵がちょこっとずつ描かれている本。6つの小話で構成されています。
絵が中心の短いストーリーでは物足りなくなってきた、お話好きの3歳後半の子どもにちょうどよいボリュームでした。
主人公のけんた・うさぎは、幼稚園児くらいかな?発言も行動も可愛らしいです。
目をつぶって見えないから自分が消えた=隠れることができたと思い込んでいるところとか、お母さんが大好きなところとか、クイズを出してみるところとか…子どもらしさがよく表されています。