- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784931129528
作品紹介・あらすじ
「もりのおとがきけたらげんきになるかしら」けがをしたおばあちゃんに森のおとをとどけようと、4ひきのこうさぎは、森へむかいました。森のおとをおばあちゃんにあげたいね。でもどうやってもってかえろう?あたたかな春の森で、こうさぎたちが見つけたふしぎなおとぶくろとは…。
感想・レビュー・書評
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子ウサギ4兄妹のシリーズ。
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なかなか大人テイストの本だったと思う。音袋を森の木から借りて、病気のおばあさんが元気になるって話。娘とくに好きでもないらしくて一回読んだらもう触らなかった。
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2022.3 中学年 動画
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出久根育さんの絵が見たくて。
病気のおばあちゃんを思う、優しいウサギの4きょうだい。 -
おとぶくろに音が入っていくのかなと思って、読んでいました。
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けがをしたおばあちゃんのお見舞いに行った3匹のこうさぎたち。「どうしたら、げんきになるの?」と尋ねると、おばあちゃんは「もりのおとを聞けたらね…」と答えます。そこで、3匹のこうさぎたちは、“もりのおと”を探しに行くことに…。
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木から落ちて元気のないおばあちゃんを元気にしようと、うさぎの4人兄弟、とび、くるり、かりかり、こみみは森の音を集めに行く。
ぶなの大木に出会い、森の音を集めた音袋を借りて、おばあちゃんを元気にする。
音を袋に集められたら素敵。 -
ぶなじい。