立命館大学応用人間科学研究科教授。1982年、大阪教育大学大学院教育学研究科修士課程(障害児教育学専攻)修了。心身障害学博士(筑波大学)。専門は、発達障がいのある人とその家族への包括的行動支援、アクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT)を用いた対人援助。ACT JAPAN理事。日本行動療法学会常任理事。著書に、『心理学スタンダード』(分担執筆:第2章「行動療法・認知行動療法」ミネルヴァ書房、2014年)、『はじめはみんな話せない――行動分析学と障がい児の言語指導』(金剛出版、2012年)、訳書に『はじめての応用行動分析』第2版(二瓶社、2004年)など。
「2014年 『アクセプタンス&コミットメント・セラピー実践ガイド』 で使われていた紹介文から引用しています。」