フラワー・オブ・ライフ ― 古代神聖幾何学の秘密(第2巻)

  • ナチュラルスピリット
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  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784931449725

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  • フラワーオブライフ2 
    ドランヴァロ・メルキゼデク ナチュラルスピリット

    マカバという意識状態に入るための瞑想方法
    マカバとは肉体に相対する光の体=ライトボディーの事を言う

    内なる子供の心を満たす細かい波動に繋がる四次元
    そして無限次元を具象性と照らし合わせながら
    理解することを目指して旅を続けていくのだろう

    ここでは古代エジプトのピラミッドで見る幾何学を手がかりに
    イエス・キリスト的な道筋を示しているけれど
    ブッダ的な冒険でも老師的な導きに沿ってでも
    カタカムナによる物理的解明でも向かう方向は
    多様な部分と1成る全体の関係であり
    愛であり慈悲であり美であり調和であり同じなのだろう

    フラワーオブライフ
    同心円と正方形
    ダビデの星
    正方形に内接するひし形
    ダビンチの人体図
    2つの正四面体による立体ダビデの星
    黄金比

    チャクラと音階にオーラ
    音と色による波動

  • エジプトのピラミッドやレオナルドダヴィンチのことから、幾何学的な部分の説明をしている。

  • 神聖幾何学の話は全くもって分からなかった。半ば飛ばし読み感覚。難しい。
    マカバ瞑想の方法も記載されているが、コレも難し過ぎてわからない。またマカバ瞑想の何が良いのかも理解できなかった。ナチュラルスピリット内のワークショップに参加し学んだ方が良いのかも。
    後半の章は右脳的内容なので、すんなり頭に入った。
    一巻を繰り返し読むのがbetterか。
    巻末の星型二重正四面体展開図をコピーして組み立ててみたが、これが中々楽しめた。

  • お知り合いのヒーラーさんから ご紹介いただいた本です。

    一巻、二巻、共に、眉唾であるように感じられる内容も見られましたが、
    ある面では、とても興味深い記述もありました。

    幾何学の話は、そのものだけでも面白いですが、

    チャクラを、幾何学の星形二重正四面体と、音階から説明してくださった話は、とても興味をひかれました。

    なぜ、第4チャクラ(愛のチャクラ)から上が開かないまま、生きている人々が多いのか・・私は、ずっと不思議だったので、

    メルキゼデク氏の言われるように、もし、本当に【半歩の壁】(方向転換の部分)があるならば、

    すごく納得できる・・と思いました。

    ただ、氏は、『人が産まれてから成育期の間は、皆、第1チャクラから第3チャクラだけを使って、生きる(世界を認識している)』

    と書いているのですが、そこは疑問を感じます。

    なぜなら、世の中には、
    幼少の時期に、霊や、神様、妖精などの姿を見ている人が、多いからです。

    それらは、第6チャクラ以上が開いてないと、見えません。

    (大人になるにつれ、だんだん見えなくなる(閉じる)方もおられますが、見え続ける方もおられます。
    また、幼い頃は見えなかったのに、大人になってから開いて、見えるようになる方もおられます。)

    そのあたりは、どのように説明されるのかなぁ…と、
    氏に、質問してみたくなりました。


    しかし、その他の話は、私にとって目から鱗が落ちるような発見も多かったです。(特に この2巻は、内容が充実していました。)

    ハイアーセルフと、ロウアーセルフの記述も、面白かったです。

    ハイアーセルフは、この宇宙すべてなるもの。すべてなるものの中の、様々な高い意識レベル。

    この考え方は、自分と同じでした。

    が・・
    私たちの二元性の意識を、ミドルセルフと考え、

    ロウアーセルフは、母なる地球自身(地球上すべての生命、私たちの無意識領域) ととらえる考え方に、

    驚き、温かい気持ちになりました。

    (私は、今まで、ロウアーセルフとミドルセルフを一緒にして考えており、 なんとなく・・よくないイメージがあったのです。)

    ロウアーセルフ(母なる地球)に しっかりつながってからでないと、
    ハイアーセルフ(宇宙であり、高次元の意識)とのつながりは、保ちづらいそうです。

    やはり、現実を味わうために 地球に 肉体を得た私たち。
    しっかりこの世界を生きてから、 やっと 高次の意識の必要性が出てくるのですね。


    それと、

    堕天使といわれるルシファーの実験の話も、大変興味深く、私は納得できました。

    ルシファーの実験の中で、私たちは生きている 

    が、

    ルシファーの実験すら、神(すべてなるもの)の、手のひらの上である。

    悪魔を怖がる必要は、ないんだなぁ・・ という気持ちになりました。

    二元性の世界の中で、愛を見つける 私たちの実験ですね。(←この部分は、私の見解です。)

    最後に、

    星形二重正四面体を基礎とする マカバ瞑想(P182~P200)は、

    一呼吸ごとに詳細な指示があり、覚えないと きちんとできそうにないですが、
    (または、瞑想方法を音読し録音して、それを聴きながらする・・などしないと、読みながら実践するのは難しいかと思われます。)

    途中まで 試しにしてみただけで、自分のエネルギーベースがぐん と上がり、
    すごく状態がきれいになり・・驚きました。

    マカバを正しく回すだけでも、大変ですけど・・(上下別々の動きをするので)

    慣れると、すごく効果のある瞑想法かと思います。

    友人に教えたいなと思いました。

    ボリュームたっぷりの 一冊でした。

  • 1巻に引き続き、とりあえず一読しました。こちらも難しくてちんぷんかんぷんなところ多数です。

    ちんぷんかんぷんながらも、古代エジプトのイニシエーションや単為生殖から処女降誕を考察しているところがとても面白かったです。

    また、著者自身のアセンションについても興味深く読めました。

    マカバ瞑想というののやり方が詳述されていて、多分この本の醍醐味なのだと思いますが、さらっと読んだだけでまだやってみようという気は起きていません。もともと瞑想などに慣れ親しんでいる方には得難い資料なのだろうと思います。(ここは憶測。)

    ロウアーセルフやハイアーセルフとつながることの大切さ、次元シフト、インディゴ・チルドレンについても書かれていて、その辺りをもう少し読み込みたいと思っています。

  • ホント難しいです。
    でも読んでいてこれほどワクワクする本はありません。
    っといいつつ・・・内容が理解出来ていないおバカな自分(-"-)

  • 古代エジプト好きなら夢中になる本。ゆっくり丁寧に読み進むと吉(笑)!!!

  • マーティンさんオススメの本の第2巻。
    私は途中で挫折中(読んでます!)
    神聖幾何学の本。世の中には不思議なことがあるものですね。

  • 1巻目が読めれば、そのまま勢いで読破出きるのですが。
    理系的なセンスも必要かな。あまりに大きな作品で難しかったです。

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