青の美術史 (isの本)

著者 :
  • ポーラ文化研究所
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784938547462

感想・レビュー・書評

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  • タイトルのとおり、青に関する美術史の本。文章が少々読みづらいが、内容は面白い。筆者の解釈が強いような気がする。
    2011/5/14

  • ツメが甘いな!著者はちゃんと美術を勉強してるのかな??それか文章が下手??
    ピカソの青の時代の話だけでももっと掘り下げてよー。とにもかくにも表面的。そんなん作品みりゃわかることばっかり書いてある。
    テーマ的にはおもしろいんですが。でもとにかく青は特別な色なのですよ。それはそのとおりです。

  •  人類は青という色に何を感じ、考え、表現してきたのだろう。憧憬・夜・宇宙としてのブルー。聖母マリアからジョット、フェルメール、ピカソ、そして20世紀の青など、それぞれの青の世界がもつ意味を豊富なカラー図版でヴィヴィッドに明快に読み解く。(単行本引用)(1999)

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著者プロフィール

東京大学名誉教授

「2023年 『知のモラル 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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