モダニティと自己アイデンティティ: 後期近代における自己と社会

  • ハーベスト社
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  • Amazon.co.jp ・本 (311ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784938551742

感想・レビュー・書評

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  • 個人がことのほか強調される時代だからこそ、人はアイデンティティを確立して自己を設計する責任が課せられる。

  • 文章の切れがいい。ギデンスらしい気がする。

  • よくまとまっていて、わかりやすいと思う。社会学者の中では、癖がなく(そういう意味では良くも悪くもあるのかもしれない)、新しく、信頼に足る。

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著者プロフィール

アンソニー・ギデンズ( Anthony Giddens )
1938年、イギリス生まれ。社会学者。ケンブリッジ大学教授などを経て、LSEの学長を務めた。現在はLSE名誉教授、イギリスの上院議員。著書に『親密性の変容』、『第三の道』、『社会学』など多数。

「2021年 『モダニティと自己アイデンティティ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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